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2023.12.27

リーダーとして優秀であり続けるために必要なこと

営業チームマネジメント
営業チームマネジメント / 大村 康雄

現在、従業員数50名ほどの当社ですが、私一人で全社員を見ることができる規模はとうに超えており、いわゆる中間管理職が存在しています。
彼らの活躍により、当社は運営され、業績も良い状態をキープされているのですが、今日は彼らを育てていく中で見えてきた、リーダーとして優秀であり続けるために必要なことを3つ紹介します。

 

1.ポジションにしがみつくほどの責任感があること
世の中には、偉くなりたいつもりがないのに管理職に抜擢されたという人が存在します。
その後に責任感が芽生え、「絶対降格したくありません。」となれば良いのですが、そうならない場合、高い確率で管理職から降りる結果になります。
その理由は、「本当はやりたくなかった」と考える人は、もう一歩の頑張りが出来ないからだと思われます。
管理職とは、部下が起こす様々なトラブルに対応したり、部下に適切な助言を与えて成長させたりと、自分の範疇を超えた業務を求められる仕事です。
その時に、「本当はやりたくなかった」という気持ちがあると、本来拾うべき、カバーすべきポイントを見逃すことになり、それが雪だるま式に大きな問題となり、手に負えなくなってしまうのです。

2.”今の自分” を否定できること
管理職は、部下から様々な相談やヘルプを持ち込まれる仕事です。
その中には、今の自分でも簡単に対応できるものもあるでしょうが、そうでないものもたくさんあるでしょう。
また、どのような部下が配属されてくるかもわからず、中には今までの人生で出会わなかった人、場合によっては、あえて避けていたような人も配属されてくるかもしれません。

つまり、”今の自分” の無力さを突きつけられることが日常茶飯事なのが、リーダーという仕事です。
よって、「”今の自分” ではまだまだだ。もっと成長しなければ!」と ”今の自分” をあっさり手放せることが重要です。
部下の相談事や部下そのものをこちらで選ぶことは出来ないわけですから、”今の自分” を状況に合わせて対応できるようにアップデートするしかないのです。

3.勉強ができること
”今の自分” を否定できても、その次に新しい自分を作ることが出来なければアップデートにはなりません。
また、すぐにアップデートできなかったから壁にぶつかった、つまりは ”今の自分” を否定しないといけなくなったわけで、アップデートするにはインプットする必要があります。
つまり、勉強しなければなりません。
読書、ウェブでリサーチ、色んな人の話を聞くなどなど、手段は問いません。
裏を返せば、”今の自分” を否定してしまったので、新しい自分を作るために死物狂いになれるかどうか。
それが出来て初めて、自分の範疇を超えた様々な想定外に対応できるようになります。

 

以上が、リーダーとして優秀であり続けるために必要なことです。

ただ、0番目の要素として、”一般常識があること”を付け加えておきます。

一般常識がない、ひいては人としてはてなマークをつけざるを得ない立ち居振る舞いが多い人がリーダーになると、部下は当然リーダーに対して常にはてなマークでいっぱいになります。
そのような人がグループを率いることは難しいです。

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