プロジェクト内でもPDCAを回していただいているっていうイメージが強いですね。
弊社はAmazonに特化した売上支援業を行っています。
会社の特長は主に3つございます。
1つ目は、代表の大澤がAmazon社出身ですので、Amazon社を知り尽くした専門コンサルタントが在籍している会社ということです。豊富な専門知識と成功事例がございます。
2つ目は、アドバイスをするだけではなく実務ベースでお客様と真摯に向き合っているため、「伴走型」のサービスを提供しています。
3つ目は、4年間で200社以上の実績があるところです。
まず、弊社のお客様であるメーカー様の9割くらいは楽天を利用されている方が多数で、Amazonは難しいと思われているお客様が非常に多いです。なぜかというと楽天は日本法人が立ち上げているので、運用方法がわかりやすいということが理由だと思います。
Amazonにもマニュアルはあるのですが、外資系企業のため、操作方法も難しいとよく耳にします。
ですが、今日本でAmazonは2人に1人が利用している状態なので、そこでのブランド構築や売上を上げていくことはメーカー様にとっては重要なポイントになります。
ただ、なかなか手が回らないという会社も多くて。そういった方々に弊社は、外部のパートナーとして利用していただいております。
企業の代表の方からすると「ECチームが楽天で3億円売り上げているから、Amazonでも同様の売上になるだろう」と予想されるのですが、結果Amazonで100万円や1000万円の売上に留まってしまう状況で、なぜ上手くいかないのかが理解できず、現場の方の努力不足ではないかと考えられてしまうこともあるんですよね。
ただ、実際の現場からすると、そもそもAmazonの使い方がよくわからない。広告もどう使うべきか手探りだし、商品登録の際にエラーが出てしまうことがあるので、登録さえもできないことが非常に多いです。そのため、伸び代はあるのに上手く活用できていないメーカー様が多く、弊社のサポートにより2年で年商8000万円から3億円や、9ヶ月で年商3000万円から2億9000万円まで伸びたケース、ECチームを強化されて3ヶ月で月収70万円から1400万円まで売上が伸びたということがございました。
社会情勢的にもコロナで外出制限を行っていたり、母の日イベントでギフトの購入があったりと、ECに人がたくさん増えた時期でもありますが、効果的な広告や画像を作れたからこその効果だと思います。
時代背景もあったかもしれませんが、短期間で効率的に動いたことによる成果をみると、やはりそれほどAmazonは伸び代があるプラットフォームになっています。
人員不足という点が大きいです。現在私と代表の大澤の2人で営業を行っているのですが、既存のお客様のコンサルタントや採用・マーケティングも担当しているため、せっかくリードとして獲得できたお客様のフォローができていないところが問題点だと感じ、ご依頼させていただきました。
そうですね。どちらかというとお客様への対応がオンラインですべて完結できるという理由もあるのですが、バックオフィスには営業が得意ではないメンバーもいるので、2人体制で動いています。そのため、なかなかお客様のフォロー対応ができていない状況です。
サービスメニューが明確だというところや、テレアポの業界で老舗という信頼感と実績が十分にあるところです。
テレアポ会社様を検討している際に4社ほど商談したのですが、私達もずっと営業を担当してきたので、数字があやふやだと感じたり、実現できるか怪しい数字を提示された企業様は信頼面で不安に思いました。
御社の場合はできることとできないことがはっきりしており「これはできますが、実績としてはないです」と伝えてくださるので信頼できるなと思いました。
営業担当の高木さんから紹介いただく事例もすごく明確でわかりやすいものでした。
とてもこまめにサポートしていただいているなと思っています。
御社がどういう流れでプロジェクトを進められているのかを確認したく、最初は毎週ミーティングを実施していたのですが、ミーティングの度にトークスクリプトをアップデートしてくださり、契約後も細かいサポートをしていただけているなと感じております。
プラスで最初に高木さんからも「今こういう現状で、打破したいことがあるけれども、どういうトークがいいのか」などを積極的にご相談いただいたこともございましたので、よりスムーズでした。
事前にということはないのですが、強いて言えば「今はどういうトークの仕方をしているのか」や「こういうトークにしたら受付を突破できた」などをリアルタイムで共有いただけると、私達からの視点からプラスで何か伝えることができるかもしれないと思います。
せっかく送客いただいたお客様なので、営業、頑張らないといけないな、といつも以上に思います(笑)。
印象に残っているのは、やはりきめ細かいところですね。
実はもう2社ほどテレアポの企業様を利用しているのですが、御社の安定的なアポイント率を見ていると安心できるので、1番順位の高いリストをお渡ししています。
他社様はあまりミーティングを実施することや要望がなく、Excelでの報告のみでした。
リクエストする際もプロジェクトが終わってからだったので、そこは大きく違うなと思いましたね。御社だと、こまめなミーティングや報告会があったので、プロジェクト内でもPDCAを回していただけるというイメージが強いです。痒いところに手を伸ばしてくれるというか、なんとかしてくださる信頼感でしょうか。
御社にお渡ししているリストは、本来であれば私達がフォローしなければいけないのですが、なかなかアポをとる時間がとれず御社にご協力をお願いしているのですが、御社経由で2、3件仕事が決まりました。
また、1年前くらいに架電していただいた企業様から「最近Amazonを始めようかと思っていて」や「Amazonでの悩みがあって」というご連絡もいただきました。多くのお客様を送客いただけて非常にありがたいです。
スタートアップ4、5年目で全員がプレーヤーのような会社の方は重なると思うのですが、せっかく今まで自分達が労力をかけてリードを獲得してきたけれども、その後お客様になっていないところを手助けしてくれるっていうのは非常に心強いパートナーだと思いますね。
先程もお話させていただきましたが、強いて言うなら「今はどういうトークの仕方をしているのか」や「こういうトークにしたら受付を突破できた」などの報告をいただけたら、それがアポ率の向上に繋がっているのだと伝わります!
今回秦野様からお話を伺い、Amazonに特化した売上支援企業の中でも特にR&O様はお客様に寄り添った伴走型のサービスを提供されており、現場の方の気持ちがわかる、営業兼コンサルタントとして支援されていることがわかりました。Amazonを運用している企業様にとって、欠かせない存在になっていらっしゃると思います。そのようなR&O様とAmazon運用でお困りごとがある企業様を繋ぎ、両社にとって良い影響を与えられるように当社は今後もご期待に応えられるように支援させていただきたいと思います。
株式会社R&O
専務
明治大学卒業。現在は株式会社R&O代表取締役である大澤様と共に広告代理店に勤務したのち、フリーで企業の営業支援に携わる。 顧客満足度を追求する大澤様の起業背景に共感し、2019年R&Oに参画。ブランディングデザインについて学ぶ。 現在はAmazon専門コンサルタントとして企業支援と、自社内の営業・マーケティング・採用を行う。