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公認会計士におすすめ転職エージェント8選を徹底比較【もう迷わない】

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

本ページは有料職業紹介事業許可(13-ユ-314770)およびプライバシーマーク認定(21000375(08)号)を取得している株式会社エッジコネクションが制作しています。

会計士の転職でエージェントを利用するならどこが良い?

資格や専門スキルを活かして年収アップを狙える職場に出会いたい

結論、会計士の転職でとくにおすすめのエージェントは「MS-Japan」です。

MS-Japanは、士業に特化したエージェントで、会計士業界に詳しいコンサルタントからの手厚く専門性高いサポートが定評です。利用者は、ワークライフバランスを重視しつつ年収50万円UP、新ポジションへの挑戦で年収500万円UPなど、理想の転職を実現しています。

本記事では、転職エージェント・サイト15社以上の求人情報・サポート内容・評判を調査した上で、会計士の転職におすすめのエージェントを8社厳選しました。

会計士 転職エージェント おすすめ
※公認会計士転職エージェント比較調査書|エッジコネクション編集部

会計士の転職で年収や待遇UPを狙いたい方は、厳選した8社の中から自分に合うエージェントに最低1社登録し、今日から転職活動をスタートさせましょう。

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選びで迷ったら

ms-japan 会計士 転職エージェント おすすめ

MS-Japan

会計士に特化したサポート!
10,000件以上の非公開求人から理想の求人に出会える!

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この記事を書いた人
大村 康雄

管理部門に特化したメディア「エッジコネクションHR転職通信」を運営する株式会社エッジコネクションの代表、大村康雄です。管理部門に特化し、専門職の皆様のキャリアに役立つ、信頼性の高い情報を発信しています。転職ノウハウに留まらず、皆様がキャリアの主導権を握るために必要な市場動向や専門スキルの活かし方まで、深く掘り下げて発信しています。このメディアが、あなたのキャリアの可能性を広げる「羅針盤」となることを願っています。

目次 非表示

  1. 公認会計士向け転職エージェントの選び方
  2. 公認会計士におすすめの転職エージェント比較表【迷ったらまず一覧をチェック!】
  3. 公認会計士におすすめの特化型転職エージェント6社【年収・待遇UPを目指す人必見】
  4. 公認会計士におすすめの総合型転職エージェント2社【実務経験が3年未満の人向け】
  5. 公認会計士におすすめの転職先7選【キャリアの可能性を広げたい人へ】
  6. 公認会計士の転職市場動向【市場価値は高いが売り手市場とは言えない】
  7. 公認会計士の転職でエージェントを利用するメリット【一覧で紹介】
  8. 公認会計士向けのエージェントで転職成功率を上げるコツ【転職意欲の高さを示すのが鍵】
  9. まとめ|公認会計士向けの転職エージェントを利用して長期的なキャリアを築ける職場を見つけよう
  10. 公認会計士の転職に関するよくある質問

公認会計士向け転職エージェントの選び方

会計士の転職で失敗しないためにも、まずは以下4つの自分に合ったエージェントの選び方を押さえましょう。

十分な吟味なしに転職エージェントを選ぶと、自分に合わないと感じ、探し直すことになるでしょう。理想の職場先を見つけるためにも、以下で紹介する選び方を一つずつ確認してみてください。

また、本記事で紹介する転職エージェントはすべて無料ですので、無理に1社に絞る必要はありません。無料で利用できるからこそ、2社以上のエージェントにまずは登録し、実際にサービスを体験した上で、自分に合ったエージェントを選ぶのがおすすめです。

実務経験が3年以上なら特化型のエージェントがベスト【あなたのスキルを正しく評価してくれる】

3年以上の実務経験を有する公認会計士なら、あなたのスキルと経験を最大限に評価してくれる特化型のエージェントに登録しましょう。

3年以上の経験があれば、単なる経歴の積み重ねにとどまらず、具体的なプロジェクトや成果があるはずです。たとえその実績が整理できていなくても、会計士業界に精通したエージェントは、丁寧なヒアリングを通じてあなたの強みを引き出してくれます

中でも「MS-Japan」は35年以上の支援実績を背景に、企業が求めるスキルセットや業界内の最新トレンドを熟知しています。具体的な転職成功事例は、以下のとおりです。

  • BIG4監査法人への内定獲得
  • 中小企業の経理職から会計コンサルティングファームへのキャリアUP
  • 監査法人の会計士から、ワークライフバランスを重視した中堅税理士法人へのキャリアチェンジ

あなたの実務経験や専門スキルを活かし、年収・待遇UPを叶えられる求人に導いてくれるでしょう。

将来のキャリアパスを見据え、理想の転職を実現したい方は、MS-Japanに登録してみてください。

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未経験〜実務経験が3年未満なら会計士の求人数が多いエージェントを選ぶ【特化型と総合型の併用で選択肢を増やす】

未経験や実務経験が3年未満の方は、キャリアのスタート地点として求人数が豊富なエージェントに登録しましょう。

キャリア初期の段階では、まだ自分の強みや方向性が明確でないケースが多いはず。だからこそ、できるだけ多くの求人に触れる中で「ここで働きたいか」「自分の強みを活かせそうか」などを比較しつつ、理想の環境や働き方を探すことが大事です

また「自分の強みやキャリアはわからないけど、とりあえず年収と待遇を上げたい!」と考えているなら、特化型と総合型エージェントを両方使ってみるのがおすすめ。求人数が多いエージェントを選びつつ、総合型と特化型を併用すれば、自分にぴったりなポジションを見つけるチャンスを広げられます

本記事で紹介するエージェントはすべて登録〜利用までが無料なので、サービス選びで迷った方も、お試し感覚で併用してみてください。

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リクルートエージェント 会計士 転職エージェント おすすめ
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会計士求人は15,357件以上!
選択肢を広げたい人におすすめ!

「まだ公認会計士の資格を持っていない」「他の資格をプラスで取得して、転職を有利に進めたい……」といった場合は、資格講座での学習がおすすめです。とくに「クレアール」は、講義動画中心のWeb視聴型なので「仕事や育児で毎日がバタバタ……」という方でも、スキマ時間で無理なく資格合格を目指せます。

会計士の転職でアピールポイントとなる以下のような資格の学習講座も充実しています。

  • 日商簿記
  • 税理士

資格講座に興味をお持ちの方は、まず無料で資料請求した上で試しにサービスを体験してみましょう。

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転職初心者は書類添削や面接対策などのサポートに定評があるエージェントを選ぶ【転職活動における安心感アップ】

転職活動に慣れていない人は、書類添削や面接対策などのサポートが手厚いエージェントを選びましょう。

とくに初めての転職活動では「履歴書の書き方って、本当にこれで合ってる?」「面接でちゃんと受け答えできるかな……」など、不安が尽きないはずです。そこで、経験豊富で信頼できるエージェントと共に進めることで、安心しつつ、自信を持って転職活動を進められるでしょう

実際に転職が初めてで転職エージェントを利用した人の口コミは、以下のとおりです。

20代で初めて転職した時職歴短かったから一般応募ではエントリーの時点で足切りされてたけど固定ポストに📌してる第二新卒転職エージェントなど利用して結果的に年収UP転職できた業界も前の会社よりもホワイトでしばらく頑張れそうです20代転職で職歴不安だけど年収上げたいならエージェント推す

引用元:X

転職サイトだと書類とか不安だから、自分は転職エージェント使ったよ初めての転職活動だと何が正解か分からないから、その方が安心感があった(自分は)(中略)

引用元:X

転職サイトだけだと書類とか面接不安だったから、私は転職エージェント使ってたよ
初めての転職活動だとやり方合ってるか分からないし、サポート受けたのは良かった第二新卒(24卒23卒22卒)向け転職エージェントのおすすめとか前まとめてたから固定にしておくね❕

引用元:X

また、会計士としての転職成功には、これまでの経験やスキルを的確にアピールすることが不可欠です。サポートに定評があるエージェントなら、丁寧なヒアリングを実施し、あなた自身も気づいていない魅力や強みを引き出してくれます

さらに、過去の面接事例や企業のニーズに合わせた質問パターンをもとに、実践的な模擬面接も行なってくれるので、自信を持って本番に臨めるはずです。

​​年収UPを狙うなら実績豊富で大手・上場企業との強固なネットワークを持つエージェントがおすすめ【非公開求人の多さが魅力】

100万円近い年収UPを狙うなら、実績豊富で大手・上場企業との「強いつながり」を持ったエージェントの利用が欠かせません。

実績豊富なエージェントは、成功事例に基づくアピール術や交渉術を熟知しており、会計士業界に特化したノウハウであなたの年収UPをサポートしてくれます

大手企業や上場企業との信頼関係から、一般には公開されない非公開求人を多く抱えています。

とくに「MS-Japan」は、10,000件以上の非公開求人を抱えており、あなたが理想とするキャリアアップへの道を広げてくれるでしょう。MS-Japanに登録して、理想のキャリアに向けた第一歩を踏み出してみてください。

また、無料だからこそお試しでMS-Japanに登録した上で、もう1社気になるエージェントに登録し、求人内容やサポート内容を比較するのも一つの方法です。

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公認会計士におすすめの転職エージェント比較表【迷ったらまず一覧をチェック!】

本記事で紹介するエージェント8社は、会計士求人の多さ・サポート内容・コンサルタントの専門性を総合的に判断した上で厳選しています。厳選8社の比較表は、以下のとおりです。

比較項目ms-japan 会計士 転職エージェント おすすめ
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マイナビ会計士 会計士 転職エージェント おすすめ
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ハイスタ会計士 会計士 転職エージェント おすすめ
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レックスアドバイザーズ 会計士 転職エージェント おすすめ
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ジャスネットキャリア 会計士 転職エージェント おすすめ
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リクルートエージェント 会計士 転職エージェント おすすめ
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doda 会計士 転職エージェント おすすめ
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会計士求人数
実務経験3年未満×
年収600万円以上
地方求人
セミナー・相談会×
スピード感
利用者の満足度
おすすめな人の特徴非公開求人を活用して、理想の求人に出会いたい人専門的なサポートで安心して転職活動を進めたい人ハイクラス・マネジメント層の求人にチャレンジしたい人最短1週間のスピード内定を目指したい人転職後のキャリア相談にも乗ってほしい人詳細な条件検索で理想の求人を探したい人できるだけ多くの求人を比較したい人求人紹介だけでなく、自分でも積極的に応募したい人
公式サイトhttps://www.jmsc.co.jp/https://cpa.mynavi.jp/https://hi-standard.pro/cpa/https://hupro-job.com/https://www.career-adv.jp/https://career.jusnet.co.jp/https://www.r-agent.com/https://doda.jp/

「エージェント情報が多すぎて全てを把握する時間がない」「紹介内容を見ても、どれに絞るか迷ってしまう」といった方は、自身のニーズに沿ってサービス内容を比較するのがおすすめです。比較表を参考にしながら、どのエージェントが自分に最適かを判断してみてください。

また、厳選した8社はサービスの登録・利用ともに完全無料なので、気になるエージェントがあれば、まずはお気軽に登録して実際のサービス内容を体験してみましょう。

公認会計士におすすめの特化型転職エージェント6社【年収・待遇UPを目指す人必見】

エージェント名ms-japan 会計士 転職エージェント おすすめ
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マイナビ会計士 会計士 転職エージェント おすすめ
マイナビ会計士
ハイスタ会計士 会計士 転職エージェント おすすめ
ハイスタ会計士
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レックスアドバイザーズ 会計士 転職エージェント おすすめ
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ジャスネットキャリア 会計士 転職エージェント おすすめ
ジャスネットキャリア
おすすめポイント他社にはない10,000件以上の非公開求人から理想の職場先を探せる大手マイナビのサービスで、安心かつ手厚いサポートが定評ハイクラス・マネジメント層の求人にチャレンジできる最短1週間のスピード内定を目指せる転職後のキャリア相談もしてもらえる求人検索で細かい条件を設定でき、ピンポイントで理想の求人を探せる
公式サイトhttps://www.jmsc.co.jp/https://cpa.mynavi.jp/https://hi-standard.pro/cpa/https://hupro-job.com/https://www.career-adv.jp/https://career.jusnet.co.jp/

ここでは以下の方向けに、おすすめの特化型エージェントを6社紹介します。

  • 3年以上の実務経験を持ち年収・待遇UPを狙っている
  • 新しい業務にチャレンジしたい

自分に合うエージェントを最低1社登録して、今日から転職活動をスタートさせましょう。

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選びで迷ったら

ms-japan 会計士 転職エージェント おすすめ

MS-Japan

35年以上の会計士に特化した支援実績!
独自の非公開求人は10,000件以上!

非公開求人を活用して誰よりも早く好条件の求人に出会いたいなら「MS-Japan」

MSjapan 会計士 転職エージェント おすすめ
出典:MS-Japan
会計士求人数※997件
対応エリア全国
おすすめな人の特徴・非公開求人の中から好条件の会社を探したい人
・年収600万円以上のハイクラス転職を成功させたい人
残念なポイント・非公開求人を見るには登録が必須
運営会社株式会社MS-Japan(エムエス ジャパン)
公式サイトhttps://www.jmsc.co.jp/
※2025年3月時点

「MS-Japan」は公認会計士を含む士業に特化したエージェントで、これまでの支援実績をもとにした深い業界理解による専門的なサポートが定評です。

老舗業者だからこその大手・上場企業との強固なネットワークに強みを持ち、年収600万円以上の求人は、公開求人だけでも300件近く掲載しています。さらに、特化型エージェントの中でもとくに独自の非公開求人が多く、より理想に近い会社に出会えるはずです

ただし、非公開求人は登録した状態でしか確認できません。サービスの登録・利用が完全無料だからこそ、まず「MS-Japan」に登録してサービスを受けた上で、利用し続けるか判断するのも賢い方法でしょう。

また、利用者からは「スムーズに内定を頂けた」「理想のキャリアをスタートできた」とのポジティブな声が目立っていました。

会計士の転職で非公開求人を活用しつつ、理想のキャリアを築きたいとお考えなら、ぜひ登録してみてください。

>> 無料でMS-Japanに登録する

御社のお陰で自分が最も願っていたキャリアがスタートされたと言っても過言ではありません.カウンセリングから専門的なアドバイスを頂けたので、自分の市場価値を知った上で、適切な転職軸を立てることができました.それだけではなく、最後内定承諾になるまで、懸念点も含めてきちんと相談に乗っていただき感動です。そして、何より最終面接直後にすぐフォローして頂けたので、時間を無駄にすることなく、とても安心でした。心より感謝いたします。ぜひとも親友にも紹介していきたいと思います。

引用元:Googleマップ

以前かなりお世話になりました。他のエージェントより親身。ミスマッチが少ない。

引用元:Googleマップ

4月からの転職に向けて、1月上旬に相談しました。登録後すぐにキャリアアドバイザーの方との面談を組んでくれたり、求人を紹介してくれたりと、他社と比べてスピードが速く、スムーズな転職を希望していた自分としては助かりました。
簿記2級を取得してからの活動開始を勧められたので、実際に活動を始めたのは2月上旬からでしたが、
自分の希望する業種を中心に、それ以外の求人も紹介してくださったので、その中で早々に、自分の価値観とマッチする企業と出会うことでき、3週間もかからず、内定をいただけて感謝でした。

引用元:Googleマップ

会計士向けのサポートが充実したエージェントで安心して転職活動を進めたいなら「マイナビ会計士」

マイナビ会計士 会計士 転職エージェント おすすめ
出典:マイナビ会計士
会計士求人数非公開
対応エリア全国
おすすめな人の特徴・専門的なサポートで安心して転職活動を進めたい人
・大手のサービスを利用したい人
残念なポイント・地方だと求人が少ない可能性がある
運営会社株式会社マイナビ
公式サイトhttps://cpa.mynavi.jp/

「マイナビ会計士」は、採用支援における業界大手であるマイナビの会計士に特化したサービスです。

そのため、会計士業界に精通したキャリアアドバイザーのみが在籍し、扱う求人もすべて会計士関連です。だからこそ、日々移り変わる転職市場や各社の採用ニーズをしっかりと調査し、会計士業界への理解度が高いと言えるでしょう

たとえば「監査シーズンの繁忙期でも、プライベートの時間を確保したい」「将来的な独立のために、内部統制やリスクマネジメントを経験したい」など、会計士ならではの希望にも応えてくれるはず。

また、マイナビでは、以下を含む20種類以上の転職サービスを展開しています。

  • マイナビ AGENT
  • マイナビジョブ20’s
  • マイナビEXECUTIVE AGENT
  • マイナビスカウティング
  • マイナビ転職

参考:マイナビサービス一覧

会計士に特化しつつ、大手人材サービスとしての総合力も備えているため、あなたが会計士への転職に迷った場合でも、他の転職サービスへスムーズに引き継いでくれます

極端に言えば「会計士としての転職を希望していたけど、やっぱり一般事業会社の営業に挑戦したい……」という思いが湧いてきても、面倒な手続きなく切り替えられるので安心です。

会計士への転職を目指す方はもちろん「どんな道が自分に合うのか、まだ決めきれていない……」という方は、一度「マイナビ会計士」に相談してみてください。

>> 無料でマイナビ会計士に登録する

USCPA合格後に使った転職エージェント・MS-Japan・マイナビ会計士・JACリクルートメント3つともオススメできるエージェントです。僕は最後に受験したREGの合格を確認してから登録・転職活動を開始しましたが、1、2科目合格ぐらいから情報収集のために登録するのもありだと思います。 #USCPA #転職

引用元:X

(中略)マイナビ会計士、こちらはCPASSと打って変わって情熱的です。登録の翌日、朝昼晩の3回、電話がかかってきました(クライアント往査中で出れず)。それ以外にも、毎日2~3通、”面談予約しろ”メールが届きます。また、面談予約の案内以外にも、その他イベントの案内等も日夜届きます。ちょっと気になるのが、マイナビ会計士で登録したのですが、電話はマイナビエージェントから来てました。特別、会計士で区分していないのかもしれませんが、ちゃんと会計士の転職として取り扱ってくれているのかなんとなく不安です。(中略)

引用元:note

ハイクラス・マネジメント層の求人で100万円近い年収UPを狙いたいなら「ハイスタ会計士」

ハイスタ会計士 会計士 転職エージェント おすすめ
出典:ハイスタ会計士
会計士求人数非公開
対応エリア非公開
おすすめな人の特徴・ハイクラスやマネジメント層の求人にチャレンジしたい人
・100万円近い年収UPを狙いたい人
残念なポイント・登録しないと具体的な求人情報を確認できない
・ハイクラス向けで、未経験〜実務経験3年未満の人には不向き
運営会社株式会社アシロ
公式サイトhttps://hi-standard.pro/cpa/

「ハイスタ会計士」は、公認会計士に特化した転職エージェントです。会計士の業務を理解したコンサルタントがあなたの担当になるため、ミスマッチ転職を心配する必要はありません。

さらに、CFO候補・財務マネージャーなど、ハイクラス層向けの求人を多く取り扱っています。100万円近い年収UPを狙いたい、またはワンランク上のポジションにチャレンジしたいなら、登録しておいて損はないでしょう。

たとえば、以下のような高年収・待遇の求人も見かけられました。

  • 内部監査:年収800万円台
  • (M&A)コンサルティング:年収800万円台
  • 会社法・内部統制の構築:年収1,200万円台

また「ハイスタ会計士」ではすべてが非公開求人となっており、他社エージェントや転職サイトにはない求人に出会える点が魅力

非公開求人の中から、自分の経験やスキル、希望条件にマッチした求人を紹介してもらいたい方は「ハイスタ会計士」の登録をおすすめします。

>> 無料でハイスタ会計士に登録する

最短1週間のスピード内定を叶えたいなら「Hupro」

hupro 会計士 転職エージェント おすすめ
出典:Hupro
会計士求人数※365件
対応エリア全国
おすすめな人の特徴・とにかくスピード内定を目指したい人
残念なポイント・対応が素っ気ないと感じる担当者もいる
・未経験者向けの求人は少ない
運営会社株式会社ヒュープロ
公式サイトhttps://hupro-job.com/
※2025年3月時点

「Hupro」は、士業・専門分野に特化した転職エージェントです。会計事務所や税理士法人の求人は5,000件以上もあり、公認会計士の資格を活かして、他の分野にまで選択肢を広げたい方におすすめ。

また、会員登録すると、AIを活用した最先端の「転職診断」を無料で受けられます。細分化された100個以上の項目を選択することで、理想の求人をたったの5分で提案してくれるので、効率良く転職を進められるでしょう。

AIの転職診断が気になる方は、試しに利用してみてください。

実際に利用者からは「登録して1週間で現職に決まった」「登録から内定まで一か月もかからなかった」など、とくにスピード内定を喜ぶ声が目立っていました。

最短1週間のスピード内定を目指したいなら、まず「Hupro」に登録しましょう。

>> 無料でHuproに登録する

やりたい職種は絞れているのに、他の転職サイトではエントリーしても内部選考にすら通らず、ヤキモキしているところに出会いました。登録して1週間で現職に決まり、今は毎日充実しております。電話での希望業種・職種のヒアリングや、面接対策の面談など手厚く対応していただきました。やはり餅は餅屋だなと実感いたしました。次(はできればない方向でいただきたいものの)も利用したいと思います。

引用元:Googleマップ

現在所属している会社の給与に少し不満があったので、良い転職先がないか調べてみることにしました。業界の人から評判が良かったので、最速転職HUPRO(ヒュープロ)を利用してみることにしました。会計業界に特化したサービスだったので、条件の良い転職先を複数見つけることができました。対応してくれたキャリアアドバイザーも知識を持った人だったので、こちらの不安に思っていることを的確にサポートしてくれました。それほど困難を感じずに内定をもらえましたが、地方と都心では求人数に隔たりがある点は気にかかりました。料金も無料なので、気になったら一度試してみるのもいいでしょう。

引用元:みん評

今よりもキャリアアップしたいと思い、転職を考えていたのですが転職エージェントが数多くありどこを利用すべきか迷っていました。実際に利用してみると、スキル経験が重要視される職業では、データ分析の強みを生かしてミスマッチの少ない支援をしてもらえるのが便利で、当初予定していた期間よりもスピーディーに転職活動が行えたのが良かったです。

引用元:みん評

転職後もキャリア相談できるエージェントを探しているなら「レックスアドバイザーズ」

レックスアドバイザーズ 会計士 転職エージェント おすすめ
出典:レックスアドバイザーズ
会計士求人数※1,057件
対応エリア全国
おすすめな人の特徴・年収UPを目指したい人
・転職後も相談できるコンサルタントに出会いたい人
残念なポイント・無資格者や未経験者向けの求人は少ない
運営会社株式会社レックスアドバイザーズ
公式サイトhttps://www.career-adv.jp/
※2025年3月時点

「レックスアドバイザーズ」は、公認会計士や税理士などの資格所持者向けの転職エージェントです。実際に求人を検索してみたところ、とくにシニア・マネージャークラスの求人が多く、また会計士求人の約9割が年収600万円以上でした。

さらに、転職を迷っている段階からでも利用できるカジュアル面談サービスがあり、情報収集や現職の悩み相談の場としても役立つはずです。電話やWebでの相談にも対応しているので、気軽に活用してみてください。

また、書類添削や模擬面接などのサポートも手厚く、転職初心者で不安な方でも安心して転職を進められます。

会計士で転職したい方はもちろん、検討段階の場合でも相談に乗ってもらえるので、会計士の転職を視野に入れ始めたら、まず「レックスアドバイザーズ」に登録しておきましょう。

>> 無料でレックスアドバイザーズに登録する

転職の経緯や意向を踏まえて、表面的な求人票の紹介ではなく各社の実情に踏み込んだ情報提供をしてくださった点はとてもありがたかったです。業界全体の動向説明もわかりやすく、希望の職種に就くことができました。

引用元:レックスアドバイザーズ利用者の声

タイミング良く、納得のいく転職ができました。

引用元:レックスアドバイザーズ利用者の声

初回面談コンサルタントがとても丁寧かつ適切な助言をくださり、転職活動がスムーズに進んだ。初回面談後は幅広に多くの求人を紹介していただき、検討の幅が広がったことで、転職の成功につながった。求人企業担当者の対応も丁寧かつ迅速であったことが成功に大きく寄与した。

引用元:レックスアドバイザーズ利用者の声

多くの求人を比較した上で幅広い選択肢から理想の会社を見つけたいなら「ジャスネットキャリア」

ジャスネットキャリア 会計士 転職エージェント おすすめ
出典:ジャスネットキャリア
会計士求人数※1,347件
対応エリア37都道府県
おすすめな人の特徴・詳細な条件検索で理想の求人を探したい人
・多くの求人を比較して判断したい人
残念なポイント・求人が関東に集中している
運営会社ジャスネットコミュニケーションズ株式会社
公式サイトhttps://career.jusnet.co.jp/
※2025年3月時点

「ジャスネットキャリア」は、1996年に創業した老舗エージェントで、国内の人気企業から外資系企業、上場企業まで、さまざまな求人を取り扱っているサービスです。紹介先の取引実績は7,000社と多く、選択肢を広げつつ、できるだけ多くの求人を比較したい方におすすめ。

さらに、実際に会計士として働いていた、目指して資格取得に向けて学習していたコンサルタントが、あなたの転職をサポートしてくれます。求職者のニーズや悩みを理解しているからこその手厚いフォローで、ミスマッチのない求人紹介が魅力です

また、利用者からは「親身でとにかく連絡がまめ」「専門分野に詳しいコンサルタントがサポートしてくれるので、頼もしい」などの声が見受けられました。

取引実績7,000社を超える老舗エージェントの強みを活かして、できるだけ多くの求人を比較しつつ、理想の転職に近づけたい方は、ぜひ登録してみてください。

>> 無料でジャスネットキャリアに登録する

大手のエージェントより親身でまめな対応をしてくださいます。大変お世話になりました!

引用元:Googleマップ

ここは税務や会計といった事務職の求人に特化したサイトで、専門分野に詳しいコンサルタントがサポートしてくれるので頼もしいと感じました。長期に渡って働ける求人から週2日程度で大丈夫な求人まで募集されているものも幅広く、自分の生活ペースに似合った仕事を見つけることができるのはとてもありがたかったです。このサイトでは資格取得も応援していて、日商簿記検定や会計に関する資格のウェブ講座を無償で提供してくれるのも高ポイントでした。

引用元:みん評

公認会計士におすすめの総合型転職エージェント2社【実務経験が3年未満の人向け】

エージェント名リクルートエージェント 会計士 転職エージェント おすすめ
リクルートエージェント
doda 会計士 転職エージェント おすすめ
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おすすめポイント15,357件もの
会計士求人を比較できる
求人紹介にとどまらず
自分でも積極的に求人へ応募できる
公式サイトhttps://www.r-agent.com/https://doda.jp/

実務経験が3年未満の場合、アピールできるスキルや実績が乏しかったり、キャリアの方向性が明確でなかったりする人も多いはずです。そのため、特化型の転職エージェントだけでは、内定獲得が難しい可能性があります。

実務経験が3年未満、もしくはこれから資格を取得する未経験の方は、総合型の転職エージェントを活用して、できるだけ応募できる求人を増やすのがおすすめ。

とくに会計士としての経験が浅いなら、求人数の多さに定評がある「リクルートエージェント」「doda」の両方に登録しましょう。

実務経験が3年未満でとにかく応募できる求人数を増やしたいなら「リクルートエージェント」

リクルートエージェント 会計士 転職エージェント おすすめ
出典:リクルートエージェント
会計士求人数※17,412件
対応エリア全国
おすすめな人の特徴・とにかく多くの求人を比較したい人
・転職初心者に嬉しい提出書類や面接における手厚いサポートを受けたい人
残念なポイント・対応が雑に感じる場合がある
運営会社株式会社リクルート
公式サイトhttps://www.r-agent.com/
※2025年3月時点

「リクルートエージェント」は、15,357件もの会計士求人を抱える大手転職エージェントです。会計士以外の求人も業界トップクラスに多く、今後のキャリアが明確になっていない、キャリアの選択肢を広げたい方にもおすすめ。

求人数の多さを活かして希望通りの求人に出会えるからこそ、利用者から転職支援において高い評価を得ています。

さらに、提出書類・面接対策など、転職初心者に嬉しいサポートの手厚さも魅力で、年間登録者数は140万人を超えています

実際の利用者からは「細かいところまで親身に返信してくれる」「今の状況に合わせたアドバイスをして下さった」など、サポートに関する良い声が多くあがっていました。

圧倒的な求人数と登録者で、安心して利用できる転職エージェントを探しているなら、ぜひ登録してみてください。

>> 無料でリクルートエージェントに登録する

細かいところまで親身に返信してくれたりする。職務経歴書や面接対策など添削してくれる。求人も圧倒的に多いし、日本のエージェントの中では一番だと思う。ここをメインに利用して他社をサブに利用するのが良いかも。

引用元:みん評

リクルートというネームバリューがあることと、求人情報の多さから信頼できると感じ、リクルートエージェントを利用しました。実際に面談をしてもらって感じたことは、まずこっちの意見をしっかり聞いて下さることと寄り添う姿勢で決して押しつけのようなことはされなかったことが好印象でした。というのも、面談時に現職で大分参っていて、精神的に疲れ切っており、正常な判断が出来る状態ではありませんでした。とにかく今の状況から逃げたいという思いで心身ともボロボロの状態で面談してもらったのですが、転職はいつでも出来るから焦らず今はとにかく休養をとった方が良いと親身になって心配して下さったのが印象でした。決して転職活動を勧めるのではなく、今の状況に合わせたアドバイスをして下さったことと、現職に戻ることが出来るようになるにはどうしたら良いかと本当に私にベストな選択肢はどれかと一緒に歩いて下さっている感じがして救われました。

引用元:みん評

レスポンスや添削がとても早く、面接の注意点も親身になって教えていただけます。全体を通して対応がとても良かったので、友人にもおすすめしてます。

引用元:みん評

コンサルタントからの紹介だけでなく自分で探した上で積極的に応募したいなら「doda」

doda 会計士 転職エージェント おすすめ
出典:doda
会計士求人数※10,138件
対応エリア全国
おすすめな人の特徴・未経験から会計士業界に転職したい人
・求人紹介だけでなく、自分でも積極的に探して応募したい人
残念なポイント・条件に合わない求人を紹介される場合がある
運営会社パーソルキャリア株式会社
公式サイトhttps://doda.jp/
※2025年3月時点

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また、利用者からは「サイト自体が使いやすかった」「面接に対する指導・やり取りがとても役に立ち、心強かった」との声が多く見つかっています。

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担当してくださったエージェントの女性の方が親身になって色々考えてくださり、とても頼りになりました。
今回は、現職に残ることになりましたが、彼女のおかげで自分をしっかり見つめることができ、数週間でとても成長できたと感じています。(中略)

引用元:Googleマップ

年齢が上であっても、親身にご対応いただきました。いくつか登録していましたが、ここだけはお断りがありませんでした。他社には即、お断り、で登録したけどメールすら来ないことが当たり前だったので。転職が決まったのもここです。メールも電話も駆使して連絡がいただけますし、試験や面接で必要なことなども事前に教えていただけるので前もって準備して臨めるのが良かったです。また企業に直接言いにくい交渉も代わりにしていただけるので、精神的な負担が少ないのも良かったです。マッチングしている企業様からメールがかなりの量来るので諦めずに続けられました。

引用元:みん評

dodaを経由して転職、年収は20万ほどup。半年経ちますが、自分に合った仕事を提案してくださいました。エージェント任せだと一生転職できないと思います。最初に面接していただいた方とは話が合わず、ほとんど面談せず、一時期別の転職サイトを使っていました。しかし、求人の数が多いので、自分のやりたい職種の会社に数打ちゃ当たる気持ちで応募しまくりました。(30社以上)(中略)私は5社ほど転職サイト使ってましたが、dodaが1番良かったです。転職活動を始めて約3ヶ月で転職できました。
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引用元:みん評

公認会計士におすすめの転職先7選【キャリアの可能性を広げたい人へ】

公認会計士は、企業の財務透明性の証明や経営戦略のサポートなどを行うスペシャリストです。その専門性と信頼性から需要は高く、以下のようにキャリアの選択肢は広いです。

キャリアアップを見込めるのか、自分が携わりたいまたは新しくチャレンジしたい業務などを考慮した上で、転職先を考えてみてください。

監査法人【キャリアアップに向けて実務経験を積みたい人】

監査法人は幅広い知識と経験を自分のものにできる場所であり「公認会計士として最初に目指す登竜門」とも言えます。

実際に、金融庁が平成21年に公認会計士試験の合格者を対象に行なった「合格者アンケート調査」では、約97%の人が監査法人への内定を獲得していました。

さらに、就職活動実施状況について質問したところ、約85%の人が「監査法人のみを対象に就職活動をしていた」と回答しています。

参考:金融庁「合格者アンケート調査-15P」

監査法人を希望する理由としては「監査の業務を行いたい」「将来のキャリアパス構築の観点から有益な経験が得られるため」との回答が目立っていました。

上場企業をはじめとするさまざまな業界・規模の監査に携われるだけでなく、研修制度も充実しているので「自分は成長できている!」と日々実感しながらキャリアを積める点が魅力

とくに以下の4社は、従業員数と実績がともに突出しておりBIG4(日本の監査法人の中で大手とされる4社)と呼ばれています。

BIG4で働くことで、幅広い経験と実績はもちろん、会計士として一生物となる高度な専門スキルも習得できます。さらに、将来的なキャリア形成においても、大きなアドバンテージとなり得るでしょう。

実務経験がまだ3年に満たない方は、まず監査法人で経験を積むのがおすすめです。逆に実務経験が十分にあり「キャリアアップしたい!」といった向上心があるなら、BIG4への転職にチャレンジしてみてください。

経理・財務部門【ワークライフバランスを重視したい人】

公認会計士として転職を考えているなら、一般企業の経理・財務への転職も選択肢の一つ。

実際に、以下の口コミからわかるように、公認会計士の資格を取得してから経理を目指す人もいます。

経理未経験31歳、公認会計士試験合格者で一般企業の経理で働けるチャンスはありますか?
就職サイトを見たら、経理で働くには簿記2級で十分のようです。会計士試験合格者が行った場合、プラスになりますか?それともオーバーリーチという事で逆に不採用の可能性がありますか?仕事のわりにあまりにも高学歴すぎたり、難関資格を持っていたりすると企業側も扱いに困るから不採用にすると聞きました。
勤務先は実務要件を満たす満たさないは特に気にしておりません。欲を言えば、最初は経理でそこから徐々に会社の中核となるべく社員、特に数字から会社に貢献できるような社員になりたいと思っています。
現在28歳、今から頑張っても早くて31歳に合格です。この10年英語主体で勉強していて、やりたい仕事が見つかるのが10年遅すぎました。

引用元:Yahoo!知恵袋

企業内の経理・財務は、ただ数字を管理するだけの仕事ではありません。経営陣に近いポジションで、会社の財務健全性を守り、未来の戦略づくりに深く関わるので、やりがいを感じられるはずです

専門性を持った人材へのニーズは企業からも高く、経理・財務での経験は、転職時の大きなアピールポイントにもなります。

また、厚生労働省の「jobtag」による経理と財務の平均年収は、以下のとおりです。

  • 経理:約685万円
  • 財務:約480万円

実際に経理・財務に特化した転職エージェント「MS-Japan」では、年収600万円以上の求人を1,024件(公開求人のみ)も抱えています。専門スキルを持った公認会計士のあなたなら、年収600万円以上も十分目指せるはずです。

さらに、監査法人やコンサルティング業界と比べて「自分の時間」をしっかり持てる環境が多いのも嬉しいポイント。定時退社が当たり前の会社も珍しくなく「仕事はもちろん、プライベートも大切にしたい!」という方にぴったりです。

大手企業なら福利厚生もしっかり整っているので、安心して長く働き続けられます。

公認会計士としての専門性を活かしながら、プライベートも大切に、自分らしくキャリアアップしていきたい方は、ぜひ検討してみてください。

内部監査【監査法人の実務経験を活かして働きたい人】

内部監査は、企業内部のリスク管理や内部統制が「ちゃんと機能しているか?」を確認し、改善策を考える仕事です。監査法人で経験を積んできたなら、培ったスキルや経験を活かして、新たなやりがいを感じられるはずです。

実際に内部監査で働く人からは、以下のような声があがっています。

内部監査で被監査部署が行う小さな工夫を知るのは楽しい。調書に書くほどではなく、大抵は埋もれてしまうけど。

引用元:X

ほぉ。。。
監査ってやっぱり面白いですね!
議論されていてもそれが現場に周知徹底されているのか?とか監査しながらも疑問がわいてくる。その瞬間が監査の面白さだと自分は感じてるのでいい話が聞けました!
やっぱり監査の仕事がしたい。。。

引用元:X

具体的には、社内の業務プロセスや内部統制が働いているかを丁寧にチェックし「ここはこう改善できるな」といった課題を見つけ出します。その結果を経営層に伝え、会社全体の成長を陰から支えるのが内部監査の魅力だと言えます。

監査法人から内部監査へ転職すれば、これまでの知識をさらに深め、リスク管理や内部統制のスペシャリストとして成長できるでしょう。将来的には、管理職や経営企画といった経営に近いポジションも目指せるので「自分の可能性をもっと広げて行きたい」と考えている方にぴったりです。

また、以下では「監査法人での経験を面接でどう話せばいいかわからない……」という場合は、次の例を参考に、自信をもってアピールしてみてください。

「監査法人では、上場企業を担当する中で『こういうポイントを改善すれば、もっと内部統制が良くなる』といった提案をよくしていました。ですので、内部監査の立場になれば、これまでの経験を活かして、御社のリスク管理体制をさらに強くできると思っております。」

「監査法人ではCFOや管理部長クラスと直接やり取りをする機会が多かったため、経営層への報告やコミュニケーションには自信があります。」

「監査業務を通じて財務諸表の分析力を磨いてきました。そのおかげで、数字を見れば『ここがおかしいのでは?』と、問題点を早期に発見することができます。」

「不正調査や不正リスクの評価を実務で経験してきました。そのため『何か起きる前に、先回りして問題を防ぐ』という予防的なリスク管理の面でもお役に立てると感じております。」

「IT監査にも携わった経験があり、企業がDXを進める中で、デジタル領域のリスク管理にも貢献できると考えています。」

会計事務所【独立に必要な知識を幅広く身に付けたい人】

会計事務所は、公認会計士として「いずれ独立したいな」と考えている方にとって、実務の幅広い経験とスキルを身に付ける絶好の環境です

具体的な仕事としては、クライアントと直接やり取りしながら「どうしたら課題を解決できるか?」「クライアントが本当に求めているものは何か?」を考えて提案します。そのため、独立後に欠かせない顧客とのコミュニケーション力や信頼関係を築く力も自然と磨かれるでしょう。

また、さまざまな業界のクライアントと接することで、業界ごとの違いも深く学べるはずです。

実務経験を積みながら、クライアントとの信頼関係を築き「将来は自分のペースで自由に働きたい」と思っている方には、ぴったりの環境だと言えるでしょう。独立への第一歩として、会計事務所への転職を検討してみてください。

実際に、会計士事務所で働いている、または自分で事務所を設立している人からは、以下のようなポジティブな声があがっています。

会計事務所楽しいよみんなおいでよ

引用元:X

友達の経理は、会計事務所は色んな会社を見なきゃいけないから大変と言っているのだけど、色んな会社だから楽しいと私は思う。1つの会社に合えば良いけど、不満を持ってしまうと大変そう。。

引用元:X

なるほど、繁忙期だなー。
これが繁忙期かー。
繁忙期だわ、これは、まちがいなく。
独立楽しいなー😀
押忍引用元:X

税務畑で育ったので得意で好きだけど、業際が面倒でやめた個人事業の経理や申告のサポート。でもこの時期になると、とっ散らかってしっちゃかめっちゃかで助けを求めてくる人が一定いる。照合・修正・・・楽しい。FP辞めたら会計事務所の仕事に戻りたいな~

引用元:X

コンサルティングファーム【多様な企業のプロジェクトに携わりたい人】

コンサルティングファームは、さまざまな業界や企業のプロジェクトに幅広く関わるため「問題を解決する力」や「戦略を組み立てる力」など、多面的なスキルを身に付けられる場所です

ただ数字の分析や監査業務をこなすだけでなく「この会社の課題をどう解決できる?」「どうすれば経営にプラスになる?」と考え、経営陣と一緒に未来を作っていける点が楽しさだと言えます。

さらに、コンサルティングファームで経験を積むことで、次のように自分自身の可能性を大きく広げられます。

  • CFO(最高財務責任者)としてキャリアアップする
  • 戦略コンサルタントやM&Aアドバイザーとして独立する
  • 大手企業の経営企画部門や戦略部門で活躍する

また、厚生労働省の「jobtag」によると、上記のキャリアに進んだ場合の平均年収は、以下のとおりです。

キャリアアップ先平均年収
CFO(最高財務責任者)企業規模によってバラバラ
戦略・経営コンサルタント947.6万円
M&Aアドバイザー947.6万円
経営企画(調査)・戦略部門645.5万円

これまで培ってきた力をさらに伸ばして「将来的には経営の中核で活躍したい」「市場価値の高い人材になって、自由度の高い働き方をしたい!」と思っているなら、挑戦してみましょう。

実際にコンサルティングファームを経験した人の口コミを紹介するので、参考にしてください。

先日、外資系大手コンサルティングファームに勤めていた際などは毎日終電、深夜のタクシー帰りの時期も多かったと既述した。しかし、疲労が蓄積することもありつつも、それを続けられた理由としては、収入、待遇もながら、コンサルティングの業務が面白く、楽しいものであったのが最も大きいと言える。

引用元:X

CFO(最高財務責任者)【経営の中核で意思決定をしたい人】

公認会計士として経験を積む中で「いつかはCFOのポジションで活躍してみたいな……」と考える方も多いのではないでしょうか。

実際に、以下のようなキャリアを積むことで、CFO(最高財務責任者)へのキャリアアップがグッと現実的になってきます

  • 監査法人や会計事務所で基礎知識と実務スキルを身につける
  • 複数の業界を経験し、異なるビジネスモデルや財務構造への理解を深める
  • 部門管理やプロジェクトリーダー経験で意思決定能力を養う
  • 経営企画や戦略立案の業務を経験する
  • コミュニケーションと交渉スキルを高める

CFOは、単に財務を管理するだけの役職ではありません。会社の未来を左右する重要な意思決定を行い、経営戦略の立案・実行に深く関わる、まさに経営の中心ともいえるポジションです。

また、経営陣や外部の金融機関との対話も多く、明確かつ説得力のあるコミュニケーション能力が欠かせません。

「いつかは経営の中核で自分の力を試したい」「より達成感を味わえる仕事がしたい」と思うなら、ぜひCFOをキャリアの最終目標として目指してみてください。

税理士法人【税務スキルを最短で習得したい人】

公認会計士として働く中で「自分に税務の知識があれば、もっと提案の幅が広がるのに……」「将来的には独立して活躍したい!」と感じているなら、税理士法人への転職も視野に入れましょう。

税理士法人であれば、あなたが今まで積み重ねてきた監査や会計の専門知識をベースに、以下のようなより実践的な仕事を経験できます。

  • 税務申告
  • 節税対策
  • 税務調査対応

日々の業務を通じて税法や最新の税制にリアルタイムで触れることで、自然と「現場で役立つ実践スキル」が身につくはずです。

さらに、税理士法人で得た経験は、あなたのキャリアに次のような新しい可能性を広げてくれるでしょう。

  • CFOを目指せる企業の財務部門へのキャリアチェンジ
  • 経営コンサルティングとして活躍
  • 税務スペシャリストとして独立
  • 企業の税務スペシャリストとしてキャリアアップ

また、公認会計士なら、税理士試験を受けなくても、税法研修などの一定条件をクリアするだけで、税理士として登録できます

実際に、総務省が運営するe-Govの「税理士法第3条」でも、以下のように明記されています。

公認会計士は税理士試験を受けなくても、一定の条件(税法研修の修了など)を満たせば、税理士としての登録が可能

つまり、公認会計士の資格を持たない人がゼロから税理士を目指す場合と比べて、よりスムーズに税務業務を始められるのです。

会計士としての専門性を活かしながら、税務分野でもキャリアの可能性を広げたいと少しでも感じているなら、税理士法人への転職を前向きに検討してみてください。

公認会計士の転職市場動向【市場価値は高いが売り手市場とは言えない】

公認会計士は高度な専門知識とスキルを有し、企業からの需要も高いものの、転職市場が必ずしも売り手市場といえる状況ではありません。

以下では、公認会計士が売り手市場になりにくい理由や転職難易度について詳しく解説するので、転職を検討している方は参考にしてください。

公認会計士の転職難易度は高い【求人倍率は0.41倍】

厚生労働省の「jobtag」によると、公認会計士の求人倍率は0.41倍でした。

求人倍率とは、求職者1人に対して何件の求人があるのかを示す数値です。

参考:厚生労働省「用語の定義-求人倍率」

つまり、求人数よりも求職者数が多い状態を示し、転職難易度は高いと言えるでしょう。

他の国家資格と求人倍率を比較した表は、以下のとおりです。

資格名求人倍率(令和5年度)
公認会計士0.41倍
中小企業診断士0.6倍
弁理士1.9倍
司法書士1.92倍
税理士2.36倍
一級建築士2.94倍
参考:厚生労働省「jobtag」

他の資格に比べて、求人倍率が1〜2倍ほど低いとわかります。つまり、応募者1人あたりの求人件数は、他の資格に比べて2〜3分の1程度しかないと言えるでしょう。

公認会計士は高い専門性と国家資格としての信頼性がある一方で、売り手市場になり得ない理由を以下に考察しました。

  • 人気資格で取得者が多い
  • 一般企業では内部育成を重視する傾向にある
  • 上級職やCFO候補など、高度なポジションは数が限られている

さらに、一部の転職先では、特定の業務経験や業界知識が求められるため、すべての会計士がスムーズにマッチングできるわけではありません。

会計士の転職を成功させるには、実務経験を積むのはもちろん、いかに自分の経験やスキルにマッチした職場先を見つけられるかがポイントだと言えるでしょう

ライバルに勝ちつつ、早く理想的な転職先に出会いたい方は、会計士に特化した転職エージェントを活用するのがおすすめです。

>> 公認会計士におすすめの特化型転職エージェント6社を見る

公認会計士の平均年収は約747万円【他の国家資格との比較表あり】

厚生労働省の「jobtag」によると、公認会計士の平均年収は約747万円でした。

なお、年齢別に平均年収を記載したグラフは、以下のとおりです。

出典:厚生労働省「jobtag」

公認会計士は、実務経験を積む中で、会計知識やリスク管理、法規制対応といった他業種にはないスキルを磨くことで、キャリアアップにつながり年収を向上できます。

また、他の国家資格と平均年収を比較すると、以下の結果になりました。

資格名平均年収(令和5年度)
公認会計士約747万円
中小企業診断士約948万円
弁理士約1,121万円
司法書士約1,121万円
税理士約747万円
一級建築士約633万円
参考:厚生労働省「jobtag」

全体の平均年収としては他の国家資格と比べて低く見えますが、キャリアの進展や業務内容によっては、年収1,000万円以上も十分目指せます。転職する前に、自分が目指す年収や、それを実現できる業務内容は何かを明確にした上で、転職先を探しましょう。

公認会計士の転職でエージェントを利用するメリット【一覧で紹介】

公認会計士の転職でエージェントを利用すると、以下のメリットを得られます。

公認会計士の転職でエージェントを利用するメリット
  • 業界の最新トレンドを踏まえた専門的なアドバイスをもらえる
  • 一般には公開されていない「非公開求人」に出会える
  • 履歴書や職務経歴書の添削から、丁寧な面接対策までサポートしてもらえる
  • 自分の市場価値を客観的に教えてもらい、的確なキャリアプランを立てられる
  • 希望条件やスキルを理解したうえで、ピッタリの求人を紹介してくれる

会計士業界は、資格保有者による競争が激しいため、一般公開されている求人だけでは「これだ!」と思える求人になかなか出会えないのが現実です。

実際に、金融庁の「監査業界の概観」でも、公認会計士の数がここ数年でかなり増えているとわかります。

平成25年3月末:24,964人↓

令和5年3月末:34,436人(増加率 37.9%)

また、次のような理由から企業側でも、公認会計士へのニーズは今後さらに高まると予想されます。

  • 上場企業やIPO(株式公開)を目指す企業が増えていること
  • 企業の不祥事やコンプライアンス問題への社会的関心が高まっている

こうした状況だからこそ、公認会計士が理想の求人を見つけるために、非公開求人にアクセスできる転職エージェントを利用するのがおすすめ

中でも「MS-Japan」は、長年にわたり築いてきた大手企業や上場企業との強力なネットワークがあり、非公開求人の保有数は10,000件以上。つまり、ライバルが少ない環境で、理想の条件での転職を叶えやすくなるのです。

実際に利用した人からは、以下のように紹介される企業に満足する声が見つかりました。

(中略)< 求人票等 >●大手や安定企業が多いので、紹介される求人は魅力的なものが多かったです。(中略)

引用元:Googleマップ

御社のおかげでとても良い企業様と出会うことができました。MS-Japanさんで転職活動をすすめて本当に良かったと感じております。転職活動中の人や転職を迷っている人がいたら、紹介させていただきます。

引用元:Googleマップ

非公開求人を活用しながら、納得のいく転職を成功させたい方は、まず「MS-Japan」に登録することから始めてみましょう。

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公認会計士向けのエージェントで転職成功率を上げるコツ【転職意欲の高さを示すのが鍵】

公認会計士向けのエージェントを活用して転職成功率を上げるには、担当コンサルタントに対して転職に対する強い意欲をアピールすることが重要です。加えて、担当者とより密なコミュニケーションを取ることで、積極的なサポート・求人紹介を期待できます。

以下で、転職エージェントを活用して内定を勝ち取るコツを詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。

担当のコンサルタントに転職意欲の高さをアピールする【希望の転職時期はすぐと伝える】

公認会計士の転職で内定を勝ち取るために大切なのは、まず担当コンサルタントに「転職意欲の高さ」をきちんと伝えることです。たとえ希望の条件がまだ明確に決まっていない場合でも「できるだけ早く転職したい!」と伝えておくのがおすすめ。

担当コンサルタントはあなたの「転職したい気持ちが強いこと」「すぐにでも働ける姿勢」を評価し、優先的にマッチングしてくれる可能性が高まるからです

また、あなたが熱意をしっかり伝えれば伝えるほど、担当者との密なコミュニケーションが生まれます。その結果、あなたが本当に求めている理想の求人を、より積極的に紹介してもらいやすくなるでしょう。

具体的にどう伝えれば良いか迷ったら、以下のような言い方で担当コンサルタントに話してみてください。

「今年の〇月までに必ず転職したいです」

「今の職場ではなかなかキャリアアップできず、新しい環境でできるだけ早く自分の力を試したいと思っています」

担当コンサルタントにあなたの本気度と「今すぐ働きたい!」という強い思いを伝えて、優先的なサポートを受けましょう。

初回面談で希望の年収・キャリアパスを正直に伝える【ミスマッチを防ぐ】

担当のコンサルタントと初回面談の際に「希望する年収やキャリアパス」の話をためらってしまう人も多いはずです。ただし、ミスマッチを防ぎ、理想の転職を叶えるために、遠慮せず、はっきり正直に伝えましょう。

正直に伝えることで、お互いの認識のズレを防げるので、自分にぴったりな求人に出会える可能性がグッと高まります。

また、希望する年収やキャリアパスについてオープンに話せば、担当コンサルタントはあなたの市場価値やスキルを客観的に評価しやすくもなるでしょう。「こんなポジションが向いているな」「この年収を狙えるな」といった判断がしやすくなり、より的確な求人を紹介してもらえるはずです。

もし「伝え方が難しいな……」と感じたら、たとえば次のように伝えてみてください。

「年収についてですが、現在が700万円ほどで、次は最低でも800万円は欲しいです。将来的には財務部門の管理職を目指したいので、それに合うような求人を紹介してもらえると嬉しいです。」

「将来的には財務や経営戦略に関われる仕事がしたいと思っています。年収は現状(650万円)を維持したいですが、キャリアアップにつながるなら多少下がっても大丈夫です。」

「経理・財務部門への転職を希望しています。年収は600万円以上で考えていて、できればプライベートとのバランスも保ちながらキャリアを築けたらと考えています。」

さらに「MS-Japan」なら企業への条件交渉も行なってくれるため、希望条件に近い形で納得できる転職を実現しやすくなるでしょう。

求人紹介でのミスマッチを避けたいのはもちろん、企業への条件交渉まで手厚くサポートしてもらいたい方は「MS-Japan」の利用をおすすめします。

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特化型と総合型のエージェント2社を併用する【選択できる未来を増やす】

公認会計士として転職を考えるなら、転職エージェントは「特化型」と「総合型」を両方使うのがベストです。

特化型は業界に深く精通した求人が多く、一方で総合型は幅広い業界の求人を豊富に扱っているため、両方を併用することで「自分が選べる未来」を大きく広げられます

また「次に進む方向性がまだ決まっていない……」という方でも、両エージェントの視点からアドバイスをもらうことで「自分が目指したいキャリア」が見えてくるはずです。

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担当者との相性が悪ければ変更を依頼する

担当コンサルタントとの相性は、転職成功率を左右する大事な要素です。

登録後に担当者は選べないので、正直なところ外れを引く可能性はあります。せっかく転職エージェントを使っても、担当者とのコミュニケーションがうまくいかないと、適切な求人紹介やアドバイスが期待できません。

また、担当者との関係をストレスに感じ、転職自体を諦めてしまう可能性もあるでしょう。

担当者との相性が悪いと感じたら、すぐ別の人に変更をお願いしてください

安心してコミュニケーションを取れるコンサルタントのサポートを受けて、転職活動へのモチベーションも維持しつつ、転職を成功させましょう。

まとめ|公認会計士向けの転職エージェントを利用して長期的なキャリアを築ける職場を見つけよう

公認会計士の転職では、短期的な年収UPだけでなく、以下3つのポイントも重視することが大事です。

  • どのようなポジションで働きたいか
  • 将来的にどのようなキャリアパスを描いているか
  • 長く働き続けられる昇進制度や福利厚生が整っているか

転職エージェントでは、希望の年収や勤務地などにプラスして、上記のポイントもしっかり伝えてみてください。多角的な視点から職場を選ぶことで、将来にわたって安定し、充実したキャリアを歩める会社に出会えるでしょう。

とくに「MS-Japan」のような独自の非公開求人を多く抱えるエージェントなら、他では出会えないキャリアチャンスを掴みやすくなります。さらに、転職活動がスムーズに進み、早期に内定を獲得する可能性も高められるでしょう。

理想の転職に一歩でも近づけるために、まず「MS-Japan」に登録してみてください。

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公認会計士の転職に関するよくある質問

ここでは、以下のような公認会計士の転職に関するよくある質問と、その回答をまとめています。

公認会計士の転職で学歴は重視される?
公認会計士の転職では、学歴よりも、実務経験やスキル、専門性などが重視されています。
また、公認会計士の転職を成功させるには、以下のポイントも意識する必要があります。
  • 志望動機の明確さ:これまでの経験やスキルとどのように結びついているのか
  • 面接でのスムーズな受け答え:論理的で分かりやすく、かつ自信を持って話せているか
  • キャリアプランと将来のビジョン:長期的な採用価値を感じさせられるか

中でも、キャリアプランと将来のビジョンがまだ明確でない場合は、積極的に転職エージェントを活用し、コンサルタントに相談するのがおすすめです。

未経験分野への転職は難しい?
未経験分野への転職は、一定のハードルはありますが、決して不可能ではありません。

また、未経験分野の転職にチャレンジする場合は、なぜ未経験分野に挑戦するのか、その目的や将来のビジョンを明確に伝えることが重要です。基本的に企業は長期的な視点で採用を進めるため、あなたの意欲やキャリアプランを理解してもらいやすくなるはずです。

ただし、自力で情報収集や転職活動を進めるのは難易度が高く、とくに本業をしながらの転職では失敗する可能性もあるでしょう。

未経験分野への転職にチャレンジするなら、公認会計士含む士業に特化したエージェントの「MS-Japan」がおすすめ。公認会計士業界に精通したコンサルタントが、あなたの経験や強みを未経験分野でどのように活かせるかを考え、マッチする求人を紹介してくれます。

未経験分野へ転職したい、またはどのエージェントを利用するか迷っている方は、まず「MS-Japan」に登録してみてください。

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BIG4は毎年何人ぐらい採用している?転職難易度は高い?
日本のBIG4監査法人の採用に関する正式な情報は公表されておらず、明確に何人ぐらい採用しているかはお答えできません。

なお、筆者は、各監査法人の公式サイトや規模感、転職エージェントの実績・求人情報をもとに、それぞれ約100〜200名(新卒・中途含め)採用していると考察しています。

ただし、業界大手としての知名度から競争率が高く、また豊富な実務経験やスキルを持った求職者が集うため、転職難易度は高いと言えるでしょう。