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「経理はやめとけ」と言われる5つの真相や後悔回避のポイント伝授

経理 やめとけ

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検索窓に出てくる「経理やめとけ」の言葉に惑わされ、あなたの経理へ転職したい気持ちが揺らいでいませんか。

結論から言うと、経理職がおすすめな人、やめた方が良い人の特徴は以下のとおりです。

おすすめな人
(むしろ天職!)
やめた方が良い人
・責任感を持ってコツコツ取り組める
・プライベートを充実させたい
・専門スキルで収入を安定させたい
・細かい作業が得意
・ルーチンワークに飽きてしまう
・細かい作業が苦手
・プレッシャーに弱い

また、否定的な意見のある経理ですが、実はそんなイメージとは裏腹に、魅力的な面もたくさんある仕事です。たとえば、以下が挙げられます。

  • ワークライフバランスが取りやすく、プライベートも大事にできる
  • 専門的なスキルが身につき、転職市場で求められる人材になれる
  • 安定した収入が期待できる※

もちろん「やめとけ」と言われる背景には、会計基準や税法が定期的に更新されるため、常に最新の知識を学び続ける必要性があることも事実です。また、企業の財務状況を直接扱う重要なポジションだからこそ「ちょっとしたミスも許されない……」というプレッシャーを感じる人も中にはいます。

※ 平均年収は、経理事務で484.6万円、経理課長で885.3万円

参考:厚生労働省「jobtag」

そこで本記事では、経理という仕事のリアルな実態を包み隠さず伝え、あなたの不安や疑問を一緒に解消していきます。良い点と悪い点の両面を比較しながら、経理の仕事が本当にあなたに合っているのかどうか、じっくりと考えていきましょう。

※ クリックすると、該当箇所までスキップします。

この記事を書いた人
大村 康雄

管理部門に特化したメディア「エッジコネクションHR転職通信」を運営する株式会社エッジコネクションの代表、大村康雄です。管理部門に特化し、専門職の皆様のキャリアに役立つ、信頼性の高い情報を発信しています。転職ノウハウに留まらず、皆様がキャリアの主導権を握るために必要な市場動向や専門スキルの活かし方まで、深く掘り下げて発信しています。このメディアが、あなたのキャリアの可能性を広げる「羅針盤」となることを願っています。

目次 非表示

  1. 経理職はやめとけと言われる理由5選【責任感と学ぶ意欲が求められる仕事】
  2. 経理職で働く魅力3選【専門スキルで重宝される人材を目指せる】
  3. 経理職に向いている・向いていない人の特徴【責任感を持ってコツコツ取り組める人には天職】
  4. 経理職のキャリアパス一覧【未来の選択肢を知りたい人必見】
  5. 経理職を目指す人におすすめの転職エージェント3選【長く働ける理想の職場に出会える】
  6. まとめ|経理はやめとけの言葉を鵜呑みにせず自分のキャリアを考えた上で判断するべき
  7. 経理職に関するよくある質問

経理職はやめとけと言われる理由5選【責任感と学ぶ意欲が求められる仕事】

経理職は、金銭に関わる重要なポジションで、人によっては「ちょっとしたミスも許されない……」とプレッシャーを感じてしまう可能性もあります。また、ただ数字を扱うだけでなく、常に知識をアップデートし続け、柔軟に対応しなければいけません。

2023年にSansan株式会社が実施した「経理の働きがい調査」の中で、経理業務においてストレスを感じることを尋ねたところ、以下のような結果になりました。

ストレスを感じる要因割合
ミスが許されないプレッシャー27.9%
経理の大変さを理解してもらえない27.3%
締めや決算など常に締切に追われている25.7%

実際に転職したあとで「経理は向いていなかった……」「また一から転職先を探そう……」となる状況は避けたいはずです。

ここでは、経理職がなぜ「やめとけ」と言われるのかを、経理経験者のリアルな声や事例をもとに解説します。一つずつ確認しながら「自分に合っている仕事なのか」をゆっくり考えてみてください。

金銭に関わるため責任が重い【プレッシャーに弱い人は負担が大きい可能性も】

経理職が「やめとけ」と言われる理由は、金銭に関わるため責任が重いからです。企業のお金の流れを管理する業務がメインで、以下の情報を正確に把握しておく必要があります。

  • 企業がどれだけ利益を上げているか
  • どれだけ税金を支払うべきか
  • どのように資金を運用するか

万が一、経理担当者が誤った計算をしたり、取引を誤って記録したりすると、企業の信用を損なうトラブルに発展する可能性もあるでしょう。

とくに決算期や税務申告など締め切りに追われながら業務を行う際は、時間的なものと正確さを求められる両方のプレッシャーが降りかかります。プレッシャーに弱い人は、精神的な負担となり、ストレスが蓄積されてしまうはず。

また、以下の口コミのように一度ミスを犯してしまった場合、その後は常にミスのリスクを意識しながら作業することになり、さらにプレッシャーを強くしてしまうのです。

経理に向いていなさ過ぎて辛い。経理歴5年になるのですが、未だに買掛金の集計を間違えたり、部門の付け替えをし忘れたり、この前は売掛金の入金の督促の電話をしたら前日にいつもと違う口座に入金していたことが発覚して恥ずかしい思いをしたりと落ち込むことばかりです。(中略)これからも経理を続けていったらもっととんでもないミスを起こしそうで怖いですし一度落ち込むとしばらく浮上できない自分にも情けないです。(売掛金の入金の催促の電話の件はいまだに引きずっていて、ふとした時に思い出して穴があったら入りたい心境になります。)
長年経理をなさっている方は、自分が経理向きだと思いますか?経理向きではない人間が経理をする上で気を付ける点はありますか?それとも経理向きではないとわかっていたら経理はやめたほうがいいのでしょうか?

引用元:Yahoo!知恵袋

5年間経理として働いた人でも「自分に経理は向いていないかも……」「経理をやめようかな……」と悩んでいるとわかります。

自分は正確さを求められる業務に向いているのか、責任感が求められる業務でのプレッシャーに耐性があるのかを考えてみてください。

ルーチンワークで飽きやすくやりがいを感じにくい【変化と刺激を求める人には不向き】

ルーチンワークで飽きやすくやりがいを感じにくいことも、経理職はやめとけと言われる理由の一つです。

経理職は、以下のような作業を繰り返し行います。

  • 請求書の処理
  • 領収書や経費の精算
  • 銀行口座の残高確認
  • 売掛金や買掛金の管理
  • 月次・四半期・年次の決算業務

これらの作業は毎月・毎年繰り返し行うもので、仕事の内容がルーチン化してしまうため、変化を求める人は物足りなさや飽きを感じやすいでしょう。

実際に経理職の業務を「飽きやすい」「やりがいを感じられない」と感じている人の口コミは、以下のとおりです。

経理職で入力ミスしまくるのって、向いてないと思うので、もうやめたほうがいいですかね??
基本的に、あきれ笑いをされます。自分でもなんでこんなにミスをするのかわかりません。ただ、基本的に金額で間違えたことはあまりありません。間違えるのは大体長ったらしい本当にそこまで書く必要があるのかわからない適用欄です。
もう上司にも見捨てられましたが、入力ができない=仕事ができないとはならないと思うんですが、これは自己擁護でしょうか。
どうしたらよいのかを含めて教えてください。
経理として、どちらかというと、頭を使った仕事がしたいのに、苦手な入力作業ばかりで飽き飽きしています。そもそもの方向性を間違えたのでしょうか。

引用元:Yahoo!知恵袋

今、経理事務で正社員として7年働いていますが、数年前から転職したいという気持ちが出てきました。転職したい理由は、パニック障害があり、会社に通って働くのがしんどいため、在宅ワークが少しでもできる仕事がしたい。あと、仕事にやりがいや面白さを感じず、給料もかなり低いので定年までずっと今の職場で働きたいと思えないという理由です。今年齢は30で、独身です。(中略)

引用元:Yahoo!知恵袋

ただし、経理職の中にも、ルーチン業務ばかりではなく、やりがいや刺激を感じやすい業務やポジションもあります。例えば、以下のようなポジションです。

  • 財務経理
  • 税務担当者
  • 内部監査
  • 経理部門のマネージャー

これらのポジションは、戦略的なアドバイスを行なったり、企業の成長に直接関わったりする業務が多く、毎日の業務に活気を感じられるはずです。

MS-Japan」のような経理に特化したエージェントなら、各ポジションに求められるスキルや知識を熟知しており、あなたが求める求人を紹介し、内定へとサポートしてくれるでしょう。

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AIに代替される可能性が高い

経理職はやめとけと言われる理由は、AIに仕事を奪われてしまう可能性が高いからです。

確かに経理業務の中でも、以下のような反復的な作業はAIに置き換えやすいと言えるでしょう。

  • 仕訳入力
  • 伝票処理
  • 請求書の処理
  • 経費精算
  • 月次・年次の決算作業

こういった定型的な業務は、AIを活用することで、ミスのリスクを抑えつつ、速く正確に処理できるため、人間の手が必要なくなる可能性もあります。

厚生労働省の「IoT・ビッグデータ・AI 等が雇用・労働に与える影響に関する研究会」の報告書によると、アンケート調査に協力した企業の半数以上(55.2%)が、以下のように回答していました。

経理、給与管理等の人事部門、データ入力係等のバックオフィスのホワイトカラーの仕事が減少する

しかし、経理職が完全にAIに代替されるといった意味ではありません。AIによって単純な作業は確かに効率化されますが、その分、戦略的な意思決定や高度な分析など、人間にしかできない業務により集中できるメリットも生まれるのです。

「AIに代替されるかも」と不安に感じるのは、経理職に限った話ではありません。今後の経理職では、AIをどう味方につけて活用していくかを考えることが、大切だと言えるでしょう。

専門性が高く覚えることが多い【常に学ぶ意欲が欠かせない】

経理職はやめとけと言われる理由として、専門性が高く覚えることが多い点も挙げられます。

経理職では単なる数字の処理にとどまらず、会計基準や税法、企業の財務状況なども正確に理解しなければいけません。会計基準や税法は頻繁に改正されるため、最新の知識を常にアップデートする必要もあるでしょう。

実際に経理職で3〜4年働いた人でも、以下のように「自分は知識経験不足だ……」「業務についていけない…….」と感じてしまうのです。

経理の勉強方法などについての質問です。経理をしている27歳の女性です。経理をして5年目になります。4年間、経理の月次決算手前までの仕事をしてきました。正直、派遣さんでもできる経費の支払いや会計ソフトの入力などの仕事でした。
年次決算、キャッシュフローや税務申告など高度な実務ができ、経営者に意見を求められたら自分の意見を言えるような人材になりたいと思い、3ヶ月前に転職をしました。
現在の職場は年次決算、キャッシュフローや税務申告などの実務を経験できる可能性がある環境です。今の会社の環境は50人の社員で、私は総務グループに配属、主に経理業務をメインとして仕事をしています。月次決算、給与計算・小口現金などが主な仕事で、後は雑用などで毎日残業なく18:00前には退社できます。
転職をして思ったことは、知識経験不足ということを痛感しました。

引用元:Yahoo!知恵袋

三年弱働いてる経理事務をやめようと思います。退職理由は業務についていけない事でストレスがたまり今夜になると吐き気がしています。先日上司には話して辞めたい事も伝えています。改めていつまでにやめると今週中には話しをしますが業務についていけないだけでは引き止められますでしょうか?

引用元:Yahoo!知恵袋

常に学びの意識を持ち続けることにストレスを感じる方は、経理職に向いていない可能性が高いと言えます。転職してから後悔しないためにも、慎重に検討しましょう。

ただし、すべての会社で経理職に常に学びの意識が求められるわけではなく、日常的なルーチン業務のみの場合もあります。

自分1人で経理職に向いているかを判断できない方は「MS-Japan」のような経理に特化したエージェントに登録し、コンサルタントに相談するのがおすすめです。

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決算時期は忙しく残業が発生する可能性もある【ワークライフバランス重視の人は慎重に考えるべき】

経理職が「やめとけ」と言われる理由は、決算時期は忙しく、残業が発生する可能性があるからです。決算に対する現場のリアルな声は、以下のとおりです。

世の中の経理関係の皆様、頭いいんだなぁってしみじみ思うミリもわからんでも多分一番大変なのは、そんな決算処理にヒーヒー言ってるわたしをなんとか先導してくれてる会計士さん( ꒪⌓꒪ )ほんとすいません

引用元:X

きつい決算期がやってきた終電人多いと思ったけど世は華金なのね#四半期決算#経理

引用元:X

経理にいるのに数字見るの嫌になってきたꉂ🤣𐤔決算ばかきついーーー!!乗り切れファイト💪

引用元:X

実際、決算は企業にとって重要で、決算期に向けて以下のような準備や業務を行う必要があります。

  • 財務諸表の作成
  • 税務申告書の準備
  • 取引データの整理
  • 経費や税金の処理
  • 帳簿の調整

決算が遅れると、経営陣が企業の財務状況を把握できず、最悪の場合、資金繰りや経営危機のリスクが高まる可能性もあります。とくに上場企業の場合は、株主や投資家からの信頼を失うことにもなりかねません。

ただし、経理職の忙しさは常に続くわけではなく、多くの場合は決算期を過ぎれば通常業務になり、ワークライフバランスを取れる働き方に戻ります。

厚生労働省の「jobtag」によると、経理職のひと月の労働時間は他の職種に比べて低く、比較的働きやすいと言えるでしょう。

職種ひと月の労働時間
経理(事務)約163時間
システムエンジニア約168時間
経営コンサルタント約168時間
商社営業約170時間

また「ワークライフバランスを大切にしたい」と考えているなら、経理職だけでなく、以下のような管理部門もおすすめ。

  • 人事
  • 法務
  • 財務
  • 広報
  • 労務

経理を含めた管理部門への転職を目指す方は、以下の記事でおすすめのエージェント9社を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

管理部門 転職エージェント 管理部門におすすめの転職エージェント・サイト10選!【未経験でも理想の転職を】

経理職で働く魅力3選【専門スキルで重宝される人材を目指せる】

「やめとけ」と言われる経理職ですが、以下のような魅力もあります。

人によって向き・不向きは異なるため、やめとけと言われる理由だけを見て、経理職を諦めてしまうのはもったいないでしょう。

これから経理職で働く魅力を紹介するので、やめとけと言われる理由とあわせて確認し、自分に経理職が向いているかどうかを判断してみてください。

ワークライフバランスを取りやすい【ノルマがなく、基本的に定時で帰れる】

経理職で働く魅力の一つは、なんと言ってもワークライフバランスを取りやすい点です。基本的に数字的なノルマがなく、定時で帰れる場合がほとんどなため「仕事だけじゃなくてプライベートも大切にしたい」と考える人にぴったりです。

実際に経理で働く人からは、以下のような口コミが投稿されていました。

マジな話、経理という仕事オススメです。
・業務を自分でコントロールしやすい(ワークライフバランスとりやすい)・ポータブルスキルである・得意,興味が持てる分野(会計,税務,固定資産など)に特化して働くこともできる・正式名称は「経営管理」でなんかカッコイイ(そんなことないか)

引用元:X

経理のワークライフバランスは最高です!

引用元:X

弊社経理部もそんな感じですね給与は商社やら金融に比べれば劣るんですが、フルリモートに近い働き方ができて、子育てともバランスが取りやすいので、満足してる優秀層は多いです

引用元:X

もちろん、決算や報告書作成などの期日が決められている業務もありますが、営業のように常に売上や利益目標に追われるプレッシャーはありません。

また、ルーチン業務が多いからこそ、急な仕事の変動が少なく、日々の業務に安定感があります。そのため、精神的なストレスが少なく、他の職種に比べると比較的穏やかに働き続けられる点も魅力の一つです。

経理職なら、仕事とプライベートをしっかり分けて、安定した働き方を実現できるはずです。さらに、経理に特化した転職エージェントの「MS-Japan」を利用すれば、あなたのライフスタイルに合った求人に出会えるでしょう。

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専門スキルが身に付くためキャリアが安定しやすい【転職も有利に進めやすい】

経理職で魅力に感じるポイントは、専門スキルが身に付くためキャリアが安定しやすいところです。「どこに行っても役立つスキルを身につけたい」「将来に不安のない仕事を選びたい」と考えている人におすすめだと言えます。

経理職は企業の財務状況に関わる重要なポジションで、以下のような専門的な知識やスキルが自然と身につきます。

  • 会計基準
  • 税法
  • 財務諸表の作成
  • 原価計算
  • 予算管理

こうしたスキルはどの企業や業界でも通用するため、経済状況に左右されにくく、どこに行っても必要とされる安心感を感じられるはずです。

実際にXでも「転職しやすい」との前向きな投稿が見られました。

転職活動中に気づいた。事務系でいえば一般事務や総務よりも経理や労務の求人がすごい多い気がする。スキル磨けば、その会社辞めたくなっても他にいきやすいのは経理や労務な気がする。えらちゃんねる調べ。求人多い上に、簡単に未経験者が参入できないしね。経理や労務。引用元:X

経理のメリットは、いざというときにほかの職種に比べて転職が簡単にできることですね
経理はその会社のルールというより、会計基準や税法に従って仕事をするので、一度身に着けたスキルの多くがほかの会社でも活かすことができます引用元:X

経理は ” おいしい仕事 ” よ。
「 2月は〇〇件は契約をとってこい! 」といったノルマはないし、社外のモンスター顧客と接することはないし、知識があれば他部署の人から専門家と思ってもらえるし、簿記1級など努力が報われる。リモートとの相性もいいし、転職もしやすい。
結論、最高。引用元:X

とくに簿記や税理士、公認会計士などの専門資格を持っていれば、転職時に強力なアピールポイントとなります。さらに、資格や専門スキルを活かして、財務部門の責任者やCFOなど、ハイクラス転職も夢ではありません。

中でも「MS-Japan」は、30〜40代のミドル世代向け求人の約63%が年収700万円以上であり、転職でキャリアUPを叶えたい方におすすめです。

「経理スキルを活かして年収アップを目指したい」「もっと自分らしく働ける会社に出会いたい」と思うなら、ぜひ登録してみてください。

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企業の経営状況や財務健全性を支える重要な業務に携われる

経理職で働く魅力は、企業の経営状況や財務健全性を支える「大切な役割」を担えることです。「自分の仕事が会社の役に立っている実感がほしい」「単純作業ではなく責任ある仕事がしたい」と感じる人にとって、経理はやりがいを感じやすい仕事だと言えるでしょう。

日々の業務では細かな作業も多いですが、経理職は企業にとって欠かせないポジションです。

株式会社YKプランニングが、中小企業経営者(法人事業者)を対象に「会社を経営していく上で、財務会計は重要だと思いますか?」と質問したところ、以下の回答結果になりました。

つまり、9割以上の会社が「経理職が担う財務会計は自社にとって重要だ」と答えているのです

以下にある投稿からも、経理職の重要性がわかります。

会社運営で欠かせない業務として経理がある。伝票や請求書の作成など、企業の資金の動き(取引)を記録・管理する仕事だ。経営にとって欠かせない作業であり、この道を心ざす若者は少なくない。

引用元:X

日々の経理業務は地味に見えるかもしれませんが、会社の成功には欠かせない要素です。
正確なデータと細部へのこだわりが、経営判断を下すための信頼性を高めます。
自分の仕事が会社の成長を支えているという自覚を持ちましょう。

引用元:X

とくに以下のような企業では、単に現状の状況を把握するだけでなく、未来に向けた財務計画や予測を立てる大事な役割を任されるケースも珍しくありません。

  • スタートアップ
  • ベンチャー
  • 成長を目指す中堅
  • ITやテクノロジー

また、M&Aや資金調達など、大きな意思決定の場でも経理職の専門性が求められる場面は多くあります。

会社の成長をリアルに感じながら働きたい方は、経理に挑戦してみてください。

経理職に向いている・向いていない人の特徴【責任感を持ってコツコツ取り組める人には天職】

特徴経理職に向いている人経理職に向いていない人
責任感・プレッシャー高い責任感を持ち、決算時のプレッシャーにも耐えられる人ストレスやプレッシャーに弱い人
コツコツとした作業ルーチンワークを習慣化しつつ楽しんでこなせる人単調な作業を嫌い、飽きやすい人
正確性と慎重さ細かい作業や数字の管理が得意な人スピード重視で細部に注意を払うことが苦手な人
チームとの協調性他部署と円滑に連携できる(コミュニケーション力の高い)人単独での作業を好み、チームワークに向いていない人
計画性計画を立てて効率よく仕事を進められる人計画性に欠け、突発的な問題に慌ててしまう人

経理職に魅力を感じチャレンジしたいと思ったものの、自分に向いているかわからず、一歩踏み出せない方もいるでしょう。

経理職は、責任感を持ってルーチン業務にもコツコツ取り組める人にとっては天職だと言えます。また、企業の経営を支える重要なポジションなので、プレッシャーに強い人なら、大きなやりがいを感じられるはずです。

一方、細かい作業が苦手で、常に変化を求めている人は、経理職に向いているとは言えません。

ルーチンワークや細かい作業が少なく、新しいことに挑戦できる仕事を求めている場合は、人事や総務がおすすめ。人事や総務なら、ワークライフバランスを取りながらも、日々異なる課題や業務に取り組む中で変化を楽しめます。

管理部門に特化した「MS-Japan」であれば、経理職だけでなく、人事や総務などの求人も多く抱えており、あなたが理想の転職を叶えるサポートをしてくれるでしょう

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経理職のキャリアパス一覧【未来の選択肢を知りたい人必見】

経理職にはさまざまなキャリアパスがあり、それぞれのステップで求められるスキルも変わってきます。

キャリアパス必要なスキルや資格
経理担当者・経理知識
・簿記資格
経理マネージャー・管理能力
・予算管理スキル
財務経理・会計基準の理解
・戦略的思考能力
税務担当者(税理士)・税法の知識
・税理士資格
内部監査担当者・リスク管理能力
・細かい分析力
CFO(最高財務責任者)・経営戦略
・マネジメント能力
公認会計士・公認会計士資格
M&A(合併・買収)担当者・財務分析能力
・交渉スキル

「自分が将来どうなりたいか」を考えながらキャリアパスを事前に確認しておくことで、不安なくキャリアアップを目指しやすくなります。

また、経理職の世界では、簿記や税理士などの資格が専門スキルの証明となり、あなたのキャリアアップを後押ししてくれるでしょう。

もし「転職とあわせて今のうちに資格も取っておきたい」「将来的なキャリアの不安を減らしたい」と感じているなら、資格講座の「クレアール」がおすすめ。「クレアール」は動画講義を採用しているため、出勤・退勤の移動時や寝る前など、スキマ時間で効率良く学習できます。

実際に利用した人からは、以下のようなポジティブな声が見受けられました。

WEB講座を受けました。自分でやるよりはやはり、こういう講座を受けたほうがいいと思ったし、こちらの講座はなかなか費用も安かったので、始めやすかったです。スカイプとか、電話とかで相談もできるし、サポート体制も充実していたように思います。講座の音声もダウンロードして電車の中とかでも聞けるので、どこでも勉強できてありがたかったです!ただ、ちゃんと講師の人から直接会って講義を受けたいという方には不向きかな~と思います。私には合っていたのでよかったです!

引用元:みん評

簿記2級で利用しました。何より低料金なのがありがたいです、ネット講義なのでいつでもどこでも勉強できますし、その点が良かったです。

引用元:みん評

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経理職を目指す人におすすめの転職エージェント3選【長く働ける理想の職場に出会える】

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なお、経理職の転職におすすめな他の転職エージェントも見たい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

経理 転職エージェント 経理におすすめ転職エージェント・サイト9選比較【未経験や年収UPを狙う人必見】

経理に精通したコンサルタントのサポートで安心して転職活動を進めたいなら「MS-Japan」

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以前転職サイトのデューダさんを使ったのですが電話での応対対応が良かったのとサイト自体分かりやすかったのでまた登録して使いたいです❗️

引用元:みん評

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引用元:みん評

他業種への転職を希望していたため履歴書の書き方などわからないことが多々あり、当初自分で転職活動をしてみたが情報が乏しくプロに相談したほうがよいと思った。転職エージェンシー他社と比べて専任の担当者がとても親身になって相談に乗ってくれ、履歴書、筆記、面接のたびに相談や足りない部分など添削してくれたので志望している会社のほしい人材像を深く理解でき、自分の志望動機と職務経歴をぴったり合わせることができた。

引用元:みん評

女性ならではの悩みを相談しつつ自分にマッチする求人を探したいなら「type女性の転職エージェント」

type女性の転職エージェント 経理 やめとけ
出典:type女性の転職エージェント
経理求人数※714件
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残念なポイント・比較できる求人数が少ない
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運営会社株式会社キャリアデザインセンター
公式サイトhttps://type.woman-agent.jp/
※2025年3月時点

type女性の転職エージェント」は、年間12,000名以上の女性に対して転職支援(2023年実績)を行なっている女性の転職に特化したエージェントです。

女性のコンサルタントが多く、自身の転職経験や子育て経験をもとに、女性の立場に寄り添ったサポートをしてくれます。そのため、結婚や子育てはもちろん、女性ならではの悩みも相談しながら、安心して転職先を選べるはずです。

ただし、求人が東京付近に集中している点が残念なポイントだと言えます。関東以外での転職を考えている方は、全国に対応し求人数も多い「MS-Japan」「doda」と併用して利用するのがおすすめ。

東京付近で経理職への転職を目指している女性なら、積極的に「type女性の転職エージェント」を活用しましょう。

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女性で総合職への転職希望でサイトを利用しました。「女の転職」と名がある通り、女性の求人に特化していました。一般職でも総合職でも求人は他サイトと比較して充実していました。特に女性目線で育休や女性の割合などの詳細の記載があったのが見やすかったです。女性に特化した転職イベントも開催しているようなので、次機会があれば参加してみたいです。(中略)

引用元:みん評

求人情報に写真が多いので、その職場の雰囲気がつかみやすいです。オフィスの環境や清潔感なども写真から確認することができました。女性の求人に特化しているので、応募してみたら女性お断りだった、というようなことがないのが嬉しいポイントです。求人情報にも女性が気になるような育休産休についてや茶髪やネイルについての記載があるので、わかりやすいと思います。女性向けのせいか、事務や保険の営業の求人が多いように思いました。

引用元:みん評

このサイトでは「相性診断」コンテンツがあり、プロフィール内容と簡単な心理テストをするだけで志向にあった会社をピックアップするミニゲームになっています。ただ求人募集だけを掲示するのではなく、職場を探している人に向けた遊び心もあるコンテンツを盛り込んでいるのはいいアイデアだと感じました。

引用元:みん評

まとめ|経理はやめとけの言葉を鵜呑みにせず自分のキャリアを考えた上で判断するべき

経理職が「やめとけ」と言われる主な理由は、以下が挙げられます。

  • お金を扱う責任の重さにプレッシャーを感じやすい
  • ルーチンワークが多く、飽きやすいと感じる人もいる
  • AIの導入で「将来的に仕事が減ってしまうのでは?」と感じている人がいる
  • 専門性が高く、常に学ぶ意欲が求められる
  • 決算期など忙しい時期は残業が発生しやすい

とくに「責任が重いのに毎日同じような作業ばかり……」とつらく感じてしまう人も多いはずです。

しかし、デメリットばかりではなく、以下のような嬉しいポイントもあります。

  • 基本的に定時退社でワークライフバランスを取りやすい
  • 転職でアピールポイントになる専門スキルが自然と身につく
  • 景気に左右されず、安定した収入が期待できる

経理職は向いている人にとっては、むしろ働きやすく、専門性を磨けばキャリアの選択肢も広がっていく魅力的な職業です。

だからこそ、周りの「やめとけ」の言葉をそのまま信じるのではなく、まず「どんなキャリアを歩みたいか?」と、自分の気持ちに向き合うことが大切です

経理職で理想のキャリアを描けるのか、他の職種の方がベストなのかといった視点を忘れず、あなたにとってベストな道を、焦らずじっくり考えていきましょう。

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経理職に関するよくある質問

ここでは、以下のような経理職に関する良くある質問と、その回答をまとめています。

経理の業務って何がある?
経理の業務は、主に以下のとおりです。
種類具体的な業務
日常経理業務・仕訳
・伝票処理
・銀行口座の入金/出金管理
・経費精算
月次決算業務・月次損益計算書や貸借対照表の作成
・売掛金/買掛金の残高確認と調整
年次決算業務・期末の決算書類作成
・固定資産管理(減価償却の計算)
・税務申告書類の作成
資金管理業務・日々の現金出納管理(現金・預金の管理)
内部統制業務・内部/外部監査対応
外部報告業務・四半期報告書や年次報告書の作成
給与・人件費管理業務・給与計算
・給与明細書作成
経理の平均年収はどれぐらい?
厚生労働省の「jobtag」によると、経理の平均年収は以下のとおりです。
経理事務484.6万円
経理課長885.3万円
経理って頭良くないと難しい?未経験でも目指せる?
経理職は基本的な知識やスキルは必要ですが、未経験や学力に自信がない人でも十分目指せます。
また、経理職で必要とされるのは、以下のような能力です。
  • コツコツ作業できる継続力
  • 正確さ
  • スケジュール管理能力

上記に自信があるなら、学力や未経験は関係なしに、経理職への転職にチャレンジしてみてください。

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おっちょこちょいな自分には向いていない?
経理職は、注意深さや正確さが求められる職種ですが、必ずしもおっちょこちょいな人に向いていないとは言い切れません。

経理職では、日常的な業務が多いため、繰り返し作業やチェックの習慣化に慣れれば、おっちょこちょいな人でもミスなくこなせるでしょう。また、毎回作業を終わった後に見直すのはもちろん、同僚や上司にチェックをお願いする「ダブルチェック体制」もおすすめです。

経理に活かせる資格は何がある?
経理に活かせる資格は、以下のとおりです。
資格名活用範囲
日商簿記(3級・2級・1級)経理担当者・経理マネージャー・CFO
税理士税務部門の責任者
公認会計士(大企業の)財務部門
FP財務部門・資産運用担当者・経営戦略部門
管理会計士管理会計・経営層への提案業務
USCPA(米国公認会計士)グローバル企業・国際会計基準を使用する企業

これらの資格を取得することで、専門スキルのアピールポイントとなり、キャリアアップのチャンスを広げられるでしょう。

資格取得でキャリアの選択肢を広げたいなら、オンライン完結の「クレアール」などで学習するのがおすすめ。動画講義をスマホで受けられるので、仕事や育児が忙しい方でも、スキマ時間を見つけて効率良く学びを深められます。

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