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経理未経験は採用されないは嘘!採用担当者が語る落ちる人に多い3つの原因とは

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経理に転職しようとしても「未経験でなかなか採用されない」と悩んでいる方は多くいます。

求人を見ても「経験者優遇」の文字ばかりで、なかなか応募に踏み出せない方もいるでしょう。

しかし「経理未経験だからという理由だけ」で採用されないわけではありません 

実際には、多くの企業が「未経験者を受け入れたい」と考えています。

この記事では、企業担当者の声も通じて見えてきた、経理未経験者が採用されない本当の理由と、それを乗り越える具体的な対策を解説します。

未経験から経理への転職を成功させるためのロードマップも紹介しているので、最後まで読んで、経理への第一歩を踏み出しましょう。

なお、自力での転職活動がうまくいかない方には「ヒュープロ」がおすすめです。

経理・会計・財務に特化した転職エージェントで、経理未経験からの転職を強力にサポートしてくれるため、ぜひ相談してみてください。

【結論】経理未経験は採用されないは誤解!企業側には採用意欲がある

未経験ゆえに不採用が続くと「自分は求められていないのかも」と落ち込みがちですが、これは事実の一部しか見ていません。

企業の立場から見ると、採用意欲はある一方で「経理の育成にかかる手間と時間」がネックになっているケースが多いのです。

中小企業だと、入出金管理・月次/四半期/年次の決算対応、固定資産や経費精算のルールづくりまで、担当範囲が広くなりがちです。

引き継ぎや教育の人件費も発生します。

だからこそ採用担当者は「すぐに任せられるか」を慎重に見極めています。

参照:第1節 人材の確保|中小企業

未経験でも十分に戦うためのポイント
  • 会社目線で“採用の不安”を先回りして解消する
    例)「3ヶ月で月次締めを一人で回せるようにするための学習計画」「前職のExcel業務を経理に転用する具体例」を面接で提示。
  • DXの流れに乗る
    仕訳の自動化や経費精算のワークフロー化(AI/RPA等)が進む中で、ツールを使いこなし、データから経営判断に役立つ示唆を出せる人材は評価されます。
    単なる入力担当ではなく、“業務を前に進める人”として自分を位置づけましょう。
  • 「簿記があれば大丈夫」で止まらない
    簿記は入口。
    加えて、関数・ピボット・関数付きのチェックシート作成、簡単なマクロ記録、ドキュメント整理など、明日から現場で効くスキルを具体例で示すと伝わります。
  • 志望先ごとの課題に合わせて自己PRを作る
    たとえば「店舗数が増えている会社」なら月次収支の早期化や在庫管理の整備。
    「少人数の会社」なら“属人化の解消(手順書化・テンプレ整備)”を提案する…といった形で、相手の状況に合わせて強みを言語化してください。


決して「自分は必要とされていない」と考えず、「経理が引く手あまたと言われる3つの理由!」もチェックして、転職しやすい人の特徴をつかみましょう。

リサーチや自己PRの組み立てが苦手なら、転職エージェントの力を借りるのも手です。

たとえば「ヒュープロ」なら経理・会計領域に強く、あなたの経験から“即戦力に見える打ち出し方”を一緒に整えてくれます。

経理未経験者が採用されない原因3選【採用担当者の口コミあり】

簿記2級を取ったのに選考が進まない

経理未経験の方からよく聞く悩みですが、不採用の理由は「経験がない」のひと言では片づきません

企業側の事情と、こちらの伝え方のズレが重なっていることが多いのです。

ここでは、現場で耳にする“リアル”を手がかりに、原因と対策を整理します。

原因1:ツールの連携上、経理以外のスキルも求められる

最近の現場は、会計ソフト(例:マネーフォワード・freee・勘定奉行)と、勤怠・人事・販売管理(例:SmartHR・kintone・Salesforce)をつないで運用するのが当たり前になりつつあります。

原因1:ツールの連携上、経理以外のスキルも求められる

つまり、仕訳だけできればOKではなく「他部署とデータをどうつなぐか」まで含めて仕事になる、ということです。

原因1:ツールの連携上、経理以外のスキルも求められる 口コミ
引用元:X

こうした“調整役”ができる人は未経験でも評価されやすい一方、「経理作業だけを黙々とやりたい」という姿勢だと不利になります。

以下のポイントを押さえて、「幅広いスキルで評価される経理人材」になりましょう。

対策具体例・ポイント
他部署との連携実績を“経理向け”に翻訳する事務・販売・コールセンター経験でもOK/成果を数値で示す(例:CSVフォーマット統一で重複登録0件、申請マニュアル整備で承認リードタイム2日短縮)
最低限のツール接続を自習しておくサンプルで「勤怠→給与→仕訳」や「請求→入金消込」を再現/面接で画面イメージ+言葉で説明できるようにする
“経理だけ”に閉じない学習計画を提示する1ヶ月目:経費ワークフロー現状把握/2ヶ月目:申請テンプレ整備/3ヶ月目:月次締め前倒しを提案—連携・整備まで含めたロードマップ化

原因2:企業に“育てる余裕”がない

原因2:企業に“育てる余裕”がない 口コミ
引用元:X

未経験採用が進みにくい理由はシンプルです。

教える人・時間・手順が足りない

とくに中小企業では、OJTの設計や教材が用意されていないことも多く、担当者は本業で手いっぱいです。

月次・四半期・期末決算、年末調整、消費税対応が重なる時期に新人を迎えると、チェック工数が膨らみ、ミスの芽も増えます。

結果として、すぐに任せられる経験者を選びやすくなるわけです。

ただし、ここを理解したうえで「任せやすさ」を具体化できれば、未経験でも評価は変わります。

  • 最初の3ヶ月で自走できる範囲を宣言する

例:1ヶ月目は「経費・小口現金」、2ヶ月目は「売掛・買掛の消込」、3ヶ月目で「月次締めの補助」まで到達と明示。

  • ミスを未然に防ぐ“仕組み”を持ち込む

例:承認フロー用チェックリスト、仕訳のダブルチェック表、締め日から逆算したタスク表をサンプルで提示。

  • 手順を見える化して属人化を防ぐ

例:「担当業務を手順書・テンプレ・FAQに落とし込み、誰でも追える状態にする」と約束する。

  • 数値で効果を示す

例:「照合作業を関数で標準化して突合時間を○%短縮」「申請テンプレ導入で差戻しを△件→□件に削減」。

目指すのは「教えればできる人」ではなく、「教える負担が小さい人」として見てもらうことです。

到達目標・チェックリスト・手順書の雛形を用意し、入社初日に提示できる準備まで言及すると説得力が上がります。

原因3:アピールと志望動機が“ぼやけている”

原因3:アピールと志望動機が“ぼやけている” 口コミ
引用元:X

不採用が続く人に共通するのは、「その会社で、なぜ経理をやりたいか」と「自分は何を提供できるか」が一本の線でつながっていないことです。

簿記2級を強調するあまり、前職の強みや実績と結び付けられず、“資格だけの人”に見えてしまう人もいます。

さらに、どこにでも当てはまる抽象的な志望動機は、採用側の心に刺さりません。

ポイントは、会社固有の課題⇄自分の再現性ある強みを対応づけて語ることです。

【NGになりがちな例①】
経理に興味があります。資格も取得しました。

→ 会社の事情が一切出てこない/採用側が“任せどころ”を想像できない。

【刺さる言い換え例①】
月次の早期化がテーマと拝見しました。
前職で申請テンプレ+チェックリストを導入し、承認リードタイムを2日短縮。
入社後1~3ヶ月で経費・小口→売掛/買掛消込→月次補助まで到達し、締め作業の前倒しに寄与します。

【NGになりがちな例②】
御社の成長に貢献したいです。

→ 抽象的で、何でどう貢献するのかが不明。

【刺さる言い換え例②】
EC比率が上がる中で入金消込の負荷が課題と推測しています。
前職でCSV整形と関数標準化により突合時間を30%短縮。
同様の仕組みをfreee+スプレッドシートで再現可能です。

“一本の線”をつくる3ステップ
  • 相手の文脈を特定:IR・採用ページ・直近ニュースから「拠点増/EC化/人員少数/スピード重視」などのキーワードを拾う。
  • 強みを経理語に翻訳:前職の改善経験を「テンプレ整備/フロー可視化/消込標準化/期限逆算タスク化」へ置き換える。
  • 初期3ヶ月の到達点を宣言:「1ヶ月目:経費・小口整備/2ヶ月目:消込自走/3ヶ月目:月次補助+差戻し△件削減」を明示。

【会社の状況・課題】

【その課題に効く自分の再現性ある実績(数値つき)】

【入社後3ヶ月の到達計画(業務範囲+改善一つ)】

「資格→できること」ではなく、「御社の課題→自分の打ち手→成果見込み」の順で語る。

これだけで、アピールと志望動機の輪郭がくっきりし、評価が上がります。

明日から始める経理未経験からの転職成功ロードマップ【年代別に紹介】

自分に合う道筋を週ごとの行動に落とし込むと、手が止まりません。

ここではまず20代向けの現実的な進め方を示します。

20代|ポテンシャル×学習速度を“証拠付き”で見せる!簿記2級+実務寄せ

20代の場合、多くの企業は育成への意欲がありますが、「伸びしろの根拠」が必要です。

次の手順で「資格+実務ができる根拠」をセットで示します。

20代|ポテンシャル×学習速度を“証拠付き”で見せる!簿記2級+実務寄せ
基礎づくり(簿記2級を“期限つき”で)
  • 目安:8週間で合格圏(商業簿記を優先、工簿は頻出論点に絞る)
  • 面接で見せる物:学習計画表・模試スコア推移(例:4週目60%→8週目78%のスクショ)
実務に近いスキルを固める(“データを回す力”)
  • Excel:VLOOKUP/XLOOKUP・INDEX/MATCH・ピボット・Power Query
  • ミニ課題例:売上CSV+入金CSVを突合→未入金リスト自動抽出
  • 面接トークの型:「関数で標準化→突合時間30%短縮」のように作業→工夫→効果で語る
触って覚える(短期実務・クラウド会計の模擬運用)
  • 手段:単発の経理アシスタント/派遣、もしくはfreee/MFのサンプルで『請求→入金消込→月次メモ』まで一連を再現
  • 職務経歴書への書き方: 「経費精算の申請テンプレ作成→差戻し率40%→18%」「CSV整形で重複登録ゼロ化」
書類・面接で“3ヶ月到達宣言”

結論:「資格→できます」ではなく、「貴社の課題→私の打ち手→初期成果」の順で提示。

20代は「学習速度と再現性」を数字で見せると、一気に通過率が上がります。

【会社の状況・課題】
貴社が現在進められている拠点増加に伴う月次決算の早期化という重要な経営課題に対し、私のこれまでの経験で初期段階から貢献できると考え志望いたしました。

【その課題に効く自分の再現性ある実績(数値つき)】
前職では営業事務として、定型業務の正確性と効率化を追求してまいりました。
特に、社内で複数人がバラバラに管理していた取引先データの管理方法を見直し、統一のデータ入力・突合のテンプレートを整備。
作業フローを標準化したことで、データチェックにかかる時間を約20%削減し、「データ相違による差し戻し」を半減させ、月次決算の早期化を成功させた実績がございます。

【入社後3ヶ月の到達計画(業務範囲+改善一つ)】
1ヶ月目:経費/小口の整備、2ヶ月目:売掛・買掛の消込を自走、3ヶ月目:月次締め補助+差戻し削減に着手。

30代|“責任感×再現性”を前面に。中小・ベンチャーで勝ち筋を作る

30代で未経験の職種に挑むと、学習の速さだけでなく、任せたときの安定感も見られます。

ここでは、これまでの仕事で培った経験を、「経理の成果に変換」して伝えるやり方に絞って整理します。

まず押さえる前提

30代前半:社会人としての基礎と学び直しの両方を評価されやすい

30代後半:即戦力の期待が強くなるため、「何を最短で担えるか」を具体化する必要あり

ターゲット:中小・ベンチャー(ゼネラルに動ける人材が刺さりやすい)

30代|“責任感×再現性”を前面に。中小・ベンチャーで勝ち筋を作る
前職の“数字に触れた経験”を経理語に翻訳する
  • コツ:職務の事実 → 工夫 → 数値の変化の順で語る。
  • 例(SE出身):
    売上管理の改修で勘定科目の粒度を設計。
    CSVの取込整形・重複排除を自動化し、月次締めの突合時間を35%短縮。
  • 例(小売・店舗運営):
    日次売上の締め/棚卸差異の原因特定を定例化。
    在庫回転の可視化で過剰在庫を▲18%。仕入計上~棚卸評価の流れを理解。

 使える置き換え語彙: 「在庫管理→棚卸・評価」「売上日報→売掛・入金突合」「業務マニュアル→手順書/チェックリスト」

“すぐ任せられる範囲”を3ヶ月で宣言

入社後90日の到達点を「職務経歴書と面接の両方」で明示。

  • 1ヶ月目:経費・小口の運用整備(申請テンプレ/差戻し削減)
  • 2ヶ月目:売掛・買掛の消込を自走(未入金リストの自動抽出)
  • 3ヶ月目:月次締め補助 + チェックリスト導入でヒューマンエラー減

追加学習の的:ピボット、Power Query、クラウド会計(freee/MF)の一連フロー

中小・ベンチャー向けの打ち手に寄せる

研修が薄い前提で、「教える負担が少ない人」として映る準備を用意。

  • 面接で見せる物:
    「経費精算フローのチェックリスト」「仕訳ダブルチェック表」「締め日からの逆算タスク表」の雛形
    請求CSV→入金CSVの突合テンプレ(関数付き)
  • 志望動機の芯:少人数運営×月次早期化という御社の文脈に対し、前職の標準化/可視化の型で初月から効果を出せます。

【会社の状況・課題】
少人数で月次の前倒しを進めていると理解しています。

【その課題に効く自分の再現性ある実績(数値つき)】
店舗運営で日次の差異分析を定着させ、棚卸差異を▲18%。

【入社後3ヶ月の到達計画(業務範囲+改善一つ)】
1ヶ月目:経費/小口の整備、2ヶ月目:売掛・買掛の消込を自走、3ヶ月目:月次締め補助+差戻し削減に着手。

この流れなら、30代未経験でも“地に足のついた即戦力候補”として見られます。

40代|“管理できる即戦力”として打ち出す!体制づくり・人材育成まで

20代・30代と比べて難度は上がりますが、40代には「現場を回し、仕組みを作り、部下を育てる」強みがあります。

ここを「経理での貢献」に変換して語れば十分に戦えます。

40代が前面に出すべき強み(経理語への翻訳例つき)
  • 部下育成・OJT設計  例:新任担当向けに月次締めチェックリストを作成→差戻し件数を▲40%。
  • 継続力・責任感(締切死守)  例:四半期の締め日逆算タスク表を整備→遅延ゼロを6期連続で達成。
  • 社内外の調整力  例:営業・購買と請求/検収の締め日を統一→未承認伝票を週次10件→3件へ。
  • 危機対応・是正の推進  例:計上漏れ発生時に原因特定→再発防止手順を48時間で策定・展開。
  • プロジェクト管理  例:クラウド会計導入の要件定義〜移行テストを主導→運用開始まで90日。
40代|“管理できる即戦力”として打ち出す!体制づくり・人材育成まで
管理経験を“経理での即効性”に言い換える

NG:「マネジメント経験があります」

OK:「承認フローの標準化で差戻し▲40%。
締め日逆算で遅延ゼロを6期継続。
入社初月から経費・小口の統制を再設計できます。」

書類を徹底チューン(数値・期間・母数)

職務経歴書は「数値×期間×役割」で箇条書きに。

例:「5名チームの月次締めをリード。チェックリスト導入で作業時間▲25%」

「年間8億円の予算統制を担当。差異分析の定例化で報告リードタイム▲2日」

「申請テンプレ刷新で差戻し48件→21件/四半期」

「学習の姿勢:税理士科目(簿記論/財表)の学習計画、簿記1級挑戦を明記」

“責任者レベル”の実務を優先的に積む

派遣・業務委託でも、狙うのは「取りまとめ・調整が入る仕事」

  • 月次決算のスケジュール設計・進捗管理
  • 売掛・買掛の期末残高確認と差異是正の主導
  • 税理士・監査対応の一次窓口(資料整備/依頼コントロール)
狙い目は“拡大期”の会社(IPO準備・急成長中小)
  • 役割:体制構築担当/管理職候補
    面接で刺さる一言: 「月次の前倒しと属人化解消を90日で着手。
    手順書・チェックリスト・FAQを持参し、初日から運用に落とし込みます。」

90日プラン(面接でそのまま提示可)

1ヶ月目:現行フロー把握/経費・小口の統制強化(承認権限の棚卸し)

2ヶ月目:売掛・買掛の消込標準化(関数テンプレ/未入金リストの週次化)

3ヶ月目:月次締め前倒し+手順書・チェック表を全社展開、差戻し▲30%を目標

【会社の状況・課題】
人員少数で月次の前倒しと体制整備が課題と理解しています。

【その課題に効く自分の再現性ある実績(数値つき)】
承認フロー標準化で差戻し▲40%、締め日逆算で遅延ゼロを6期継続。

【入社後3ヶ月の到達計画(業務範囲+改善一つ)】
1ヶ月目に経費・小口の統制整備、2ヶ月目に消込の標準化、3ヶ月目に月次前倒しと手順書展開を実施します。

結論:40代は「即戦力×体制づくり」で勝負。

資格の学習は並行しつつ、数値で語れるマネジメント実績と、90日の実行計画を前に出せば、選考の見え方が一段変わります。

前年代で必須!転職エージェントの活用

採用側の目線に立った効果的なアピールをするには、信頼できる経理に強い転職エージェントの活用が不可欠です。

とくに「ヒュープロ」は経理未経験者向けの求人も多く掲載されていて、条件に合ったポジションを見つけやすいのが強みです。

無料で相談できるので、ぜひ利用してみてください。

経理未経験者の採用に関するよくある質問

未経験で経理に挑戦したい方の悩み・不安・知っておきたい情報を、Q&A形式でまとめたので、参考にしてみてください。

経理に何社も落ちていて心が折れそうです…

転職活動中に書類選考で不採用が続くと、自己肯定感が低くなってしまうのは当然です。

まずは「通過しやすい打ち手」に分解して、小さな合格体験を積み上げましょう。

すぐやる5ステップ
  • 応募先の難度を一段下げる
    まずは中小・ベンチャー/派遣・短期アシスタントで1社通過を狙う。
    実務の一部でも触れれば職歴に残せます。
  • 書類を“経理語”に翻訳する
    前職の実績を経理に置き換えて記載。
    例)「CSV整形で重複登録ゼロ」「チェックリスト導入で差戻し▲30%」
    ※数字(%・件数・日数)を必ず添える。
  • ミニ成果物を添付する
    入金突合テンプレ(関数入り)/経費精算のチェックリスト/締め日からの逆算タスク表で任せやすさを可視化できます。
  • 応募→振り返りのショートサイクル
    1週間に3〜5社応募 → 不通過の理由を1行で仮説化(例:「志望動機が汎用」)→翌週に1点だけ改善。
  • 第三者レビューを入れる
    ヒュープロ」のような転職エージェントや、採用経験者に職務経歴書の赤入れ+模擬面接を依頼。
    主観のズレを矯正。

「何社も落ちたから自分には無理だ」と感じるかもしれませんが、上記のフローで道は開けるため、着実に前進しましょう。

自分は経理に向いているのでしょうか?

「向き不向き」は資格の有無より、日々の行動のクセで見たほうが正確です。

次の観点で、過去の自分に照らして判断してみてください。

  • 作業の丁寧さと再現性レシートや明細を同じ並べ方で整理できる/命名やフォルダ分けがブレない手順を一度覚えたら、翌週も同じ順でこなせる(再現可能)
  • 集中と切り替え30~45分は手を止めないでいられるミスに気づいたら、感情より先に原因メモ→再発防止を用意できる
  • 数字に対する安心感金額・件数・日付の突合が苦でない「合わないと気持ち悪い」と感じ、どこでズレたかを探しにいく
  • 連携の姿勢総務・営業・人事など、他部署の締め日や事情を先に確認して動ける依頼文に期限・形式・添付を明記して、差戻しを減らせる

「簿記の入門範囲(仕訳と試算表)だけ2週間触ってみる」など行動してみて、「楽しい」「もっと整えたくなる」と感じたら、相性は良いはずです。

結果、「向いていない」ではなく、「どこが弱いか」が見えてきます

弱点が分かれば、対策も打てるため、焦って結論を出さず、小さく試して判断しましょう。

経理未経験での実務はしんどいでしょうか?

未経験で入社すると、最初の数ヶ月はどうしてもしんどく感じます。

よくつまずくポイントと、今日からの具体策をセットで示します。

よくある“しんどさ”
  • 簿記・会計ソフトに不慣れ
  • 覚える量が多い(勘定科目/社内ルール/締め日)
  • 数字の正確性プレッシャー
  • 期日が重なりスピード不足(質と量の同時要求)

朝:前日分のインボイス・経費を10件だけ先に処理
昼:未入金リストの更新→催促ドラフト作成
夕:翌日のタスクを3項目だけメモ(所要時間つき)
→ 迷う時間が減り、速度が安定します。

仕訳は「証憑→仕訳→読み上げチェック」で1往復
伝票の金額・日付・相手先に黄色マーク(自分用の見逃し防止ルール)

消耗品費=購入価格が10万円未満、または1年未満で使い切る小物
前払費用=先に払って後で費用化
→ 一覧化してPC横に貼る。

月次:青(毎月末)/年調・法定調書:赤(年1)/請求締め:緑(15日)
→ カレンダーを共有し、依頼時は色を併記(例:緑:15日必着)。

期日ラッシュは“色×曜日”で可視

【30日ミニ計画】

週1: 勘定科目を2つずつ理解→メモ更新

毎日: 仕訳10件をノーミスで処理/用語1つを同僚に1分説明

月末: 自分のミス原因を3つ記録→対策ルールを1つ増やす

完璧より再現性を重視してみてください。

同じやり方で同じ品質を出せるようになれば、自然と速度も上がり、不安は薄れていきます。

参照:「経理はやめとけ」と言われる5つの真相や後悔回避のポイント伝授

経理未経験なのに採用された人の共通点は何ですか?

経理未経験で採用されやすい人材の共通点は以下です。

  • 簿記2級以上に合格
  • コミュニケーション能力が高い
  • 簿記や業務の知識を習得する意欲が高い
  • 転職エージェント経由で応募している

いずれも今回の記事で見てきた内容ですが、とくに「転職エージェント経由で応募している」ことは重要です。

転職エージェントから推薦してもらえる人材は、社会人としての常識や強みを持っているため、企業から信頼されやすくなります。

応募書類も添削されており、採用担当者にとっては、アピールポイントがわかりやすいのも魅力です。

悩んでいる人は「ヒュープロ」のような転職エージェントを活用して、経理のキャリアへの第一歩を踏み出しましょう。

まとめ:経理未経験でも正しい戦略とアピール次第で採用される!

経理未経験だからといって、転職が不可能だと考えるのは大きな誤解です。

今回の記事で見てきたように、企業は求職者の学習意欲や、前職で培ったポテンシャルを高く評価してくれます。

AIの進化によって経理業務は効率化され、人間の業務は経営支援といった、より付加価値の高い仕事へとシフトしていきます。

経理未経験者にとっても、キャリアアップのチャンスと言えるでしょう。

大切なのは、不採用が続いても自信を失わず、正しい方向に向かって努力を続けることです。

まずは、経理職に強い転職エージェント「ヒュープロ」に相談し、あなたの市場価値を客観的に評価してもらいましょう。

無料ながら、親身に相談に乗ってくれます。

また今日からできることとして、クラウド会計ソフトの無料プランに登録し、ソフトに慣れてみるのもおすすめです。

小さな一歩を踏み出す勇気が、未来を切り開く鍵になるでしょう。