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宮崎
コールセンタースタッフ

藤本 夕紀子

入社までの経歴

主に接客・販売の仕事をしていて、家電量販店やアパレル店舗、自動車ディーラーに勤めたことがあります。

入社動機と仕事内容

入社当時は子どもがまだ小さかったこともあり、家庭との両立や子育てのしやすさを最重視し転職活動をおこなっていました。なので、当社のHPに載っている行動指針の「両立」にはすごく共感できたことが大きかったです。また、未経験でも頑張り次第でどんどん上を目指せるという点も、ゆくゆくは子育てが落ち着いてキャリアを考えるにあたって自分にマッチしていると思いました。 仕事内容は、コールセンタースタッフとして、クライアントの代わりにクライアントのお客様となり得る企業に向けてお電話し、サービスや商材をご紹介してアポイントを獲得します。また、ひと言でコール業務と言っても実はかなり奥が深くて、お電話で話した内容は1件1件履歴に会話内容を残し、私達が残したその履歴をクライアントが確認することで営業活動の状況を把握していただいています。お電話でどういうやり取りがあったのか、紹介したサービスに対してお客様は何を要望されたか・懸念されたか等、コール担当が履歴に残す内容はクライアントにとって貴重な情報です。また、アポイントが獲れた時はクライアントに直接ご報告のチャットを送るので、コール担当全員がクライアントと通じているという点が、より日々の業務に身が入るポイントなのかなと思います。

入社1年目、特に大変だったこと

振り返ってみて、特にこれが一番大変!ということはなかったのですが、入社して1年間は覚えることも気づきも多いので、とにかく濃い毎日を過ごしたなと感じます。コール業務であれば1日に複数のクライアントのプロジェクトコールに携わるので、慣れるまでは頭の切り替えが大変かもしれません。ただ、同僚も自分の上司も皆が通った道なので、とにかく周囲に相談し、アドバイスを実践することで乗り越えられました。

業務を通して身についたスキルや成長できたと思うこと

当社で働く中で《相手視点で物事を考えるスキル》が身についたと思います。 当社では新人研修中に「質問・相談の仕方」を身につける、というミッションがあるのですが、ここで学ぶことがまさに《相手視点》を考えたコミュニケーションですよね。当社に入社する前までは、分からないことがあったら「△△さん、~~が分からないので教えてください」とすぐ声をかけてしまいがちでしたが、当社ではまず自分で調べることが大前提で、その後に「△△さん、~~についてご質問したいので○分程お時間をいただいてもよろしいですか?」と相手に対して所要時間を伝えてお伺いする、という質問のフォーマットがあります。声をかける前に自分の中で要件をまとめることでスマートなやり取りが身についたと思いますし、相手側も○分と予定を確保してくれるので、自分自身もその時間内に解決するぞ!という前提の元、コミュニケーションを取るようになりました。質問や相談の仕方までを研修で習ったのは当社が初めてだったので特に印象に残っていますし、社会人としてのレベルが一段上がったなと思っています。

エッジコネクションで活躍できる人はどんな人だと思うか

当社の行動指針にも「素直」とありますが、指摘・指導をしっかり受け止めて、素直に今後に活かそうと反省できる人が一番強く、活躍できるのではと思います。大人になるにつれて変なプライドが生まれたり、知恵が増えることで人のせいにしたり、聞いてもいないのに言い訳が出てきたりと、素直に感謝・反省を表現することが減ると思っています。なので、私自身も仕事においては何事も「素直」でいることを意識していますし、指摘・指導はストレートに受け止めるようにしています。これは子育てにおいても重要なことだと思っているので、自分の子どもにも間違ったことをした時はまずは「ごめんなさい」と言いなさい、逆に自分が嬉しいことをされたら「ありがとう」と必ず言いなさい、と常々伝えています!

休日の過ごし方

天気がいい日は子どもと外食や遊びに出かけています!たまに電車に乗って、宮崎駅や宮崎空港までプチ旅行に行くこともあります。休日に仕事の連絡が入ることも一切ないので、プライベートは子どもとの時間を大切に過ごしています。

今後の目標

私は課長としてコールチームを所管していているので、部下を育てることも仕事の一つです。なので、次に誰が課長に昇進してもおかしくないようにチーム全体としても業務レベルを上げていくことが目標です。うちの○○さん良いですよと胸を張って推薦できるくらいに引き上げていきたいと思っています。もちろん、それには自分自身のレベルアップも必要不可欠なので、より能動的に上司やマネージャー陣に改善点のフィードバックを求めて成長していきたいです。

※記載内容はインタビュー当時のものです。
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