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2021.07.26

言葉の選び方

成長論
成長論 / 枝木 和美

「言葉の選び方」には、その人の性格、教養、仕事の能力などがわかりやすく現れる。また、育った環境や年齢(世代)にも大きく左右されるものだと思います。
電話のお仕事をしている私たちはなおのこと言葉を選び、人と接することを常に学ぶべきではないかと思います。

言葉は時として人を傷つける武器にもなります。
最近でも、SNSで誹謗中傷を受けて自らの命を絶った人もおられます。
悪意が有って相手を傷つける言葉を発したので有ればそれは罪深いことかと思います。

しかし、自分は全く考えてもいないところで相手を傷つけたり、不快にさせたりしていることが有るのです。
ですので、私は日常的に言葉を発する際は、まず自分が言われた時にどう思うかを考えて「言葉選び」をするようにしています。
そのように気を付けていても気付かないうちに相手を怒らせたり、悲しませたりしていることも有ります。
言いたいことをすべて言うのが美徳では有りません。まずは、一呼吸おいてその場の空気を読んで言葉を紡ぎたいものです。

また、メールやLINE等の様な活字は人それぞれで考え方が違うように、一つの文章をとっても受け取り方が違ってくるので、考えの無い配慮の足らないものは決して発信してはいけないと思います。
その文章にストレスを感じたり悩みを抱く人もいると思います。

特に、日本語は厄介なところが有ります。英語よりも難解なところが有ると思います。同じ意味のことを言ってるのに幾通りもの言い回しが有ったり良くも取れるし悪くもとれる、そんな言葉が数多く有ります。
例えば「結構です。」と言う言葉は、言われていることに対して了承の意味で使ったり、遠慮する(断る)ために使われたりします。

私は関西に35年近く住んでいたのですが、大阪の言葉は聞く人にとっては乱暴で怖い印象が有ると思いますが、そのためかビジネスや上下関係また親子関係の中では有る意味配慮を配っている方が多いです。
こんな関西弁を使うと相手に不快な気持ちを抱かせるのでは無いかとか、怖がらせないだろうかと常に考えて話をしている人が多いかと思います。
特殊な言葉なのでかえって言葉を選ぶ思考が働くのかも知れません。

世の中には本当に色んな人がいます。電話の向こう側の方も色んな方がおられます。一人一人に合わせた会話「言葉選び」はなかなか難しいかと思いますのでまずは自分に置き換えて、自分が言われても大丈夫だと考える言葉を発するようにして、ある意味、世渡り上手で人に対して優しい人で有りたいと思います。

特に現在はコロナウィルス禍なので相手を労れる人でいれるように心掛けたいと存じます。そうすることがコールを行う上でも良い結果に繋がるかと存じます。

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