エッジコネクション

コンサルタントコラム

2019/01/05
独立して13年目のスタート

あけましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願いします。

 

2018年は、起業して一番「楽しかったなぁ。」という感覚で終わることができました。

そう言うと、色々と高いハードルを課している当社社員は、「は?自分だけ?」と思うかもしれません。

また、私が気づいていないところでご迷惑をおかけしているお客様がいらっしゃれば、「何をのんきに!」と思われるかもしれません。申し訳ございません。

 

ここで言う「楽しかった」というのは、ウキウキルンルンで楽しかったという感覚ではなく、経営というものにじっくり向き合えた一年ということで楽しかったということです。

企業規模が小さいと、思いもよらないことが経営の重大障害に突如として上がってきます。

それこそ、知らないところでの社員間の人間関係など、大企業では考えられないような些細なことが経営の屋台骨を揺るがそうとしてきます。

そういう思いもよらない事で、あたふたしなくて済んだ一年だったなぁ。

というのが、楽しかったという感覚につながってるんだと思います。

(逆に言えば、見えてないかもしれないけどこれまでは水面下では色々あったわけよ、と当社社員が読んでいたときのために書いておきます。)

 

私が好きなテレビゲームに例えると、これまでは隣で妹が邪魔をしてきたり、いきなり家が停電になったり、ゲーム以外のところであたふたしてたのが、純粋にゲームの攻略のみで悩む時間がたくさん取れた一年ということでしょうか。

今後も、このままいければ良いなと強く思う次第です。

 

このような状態になった要因として、メンバーひとりひとりのプロ意識の向上が寄与していることは間違いありません。

社員一人ひとりのベーススキルはもちろん、マネージャー陣のリーダーシップまで、1年前を振り返って「あまり変わってない」と感じる人は誰もいないのではないでしょうか。私から見ても本当にみんな成長していると思います。

 

そして、管理部門のプロ意識の向上は採用業務の円滑化につながっており、昨年末くらいから毎月ひとりずつほどのペースで新しい仲間が増えていく体制ができました。

 

つまり、最近では毎月それなりの人数の方々と面接をさせて頂いているわけですが、今回はそこで話している私の経営観をここに記しておくことで、今後面接で出会う方や当社を検討して頂いている方々への判断材料として締めたいと思います。

 

唐突ですが、私は当社をベンチャー企業だと考えていません。

また、上場しようですとか、西暦何年までになんとしてもこうなろう!というものもありません。

ただただ、毎年少しずつ売上と利益が伸びていきさえすればそれで良いと思っています。

昔はそういうものも掲げてましたし、取りうるリスクはすべて取って最速の成長を目指すのが経営だとも思っていました。

 

でも、そうした結果うまくいかなかったときのダメージも大きく、多くの社員をすり減らせてしまうということに気付きました。

それでもまた立ち上がって昔と同じ馬力で突き進むのが経営者!!

という声もあるかもしれませんが、私にはそうは思えなくなってしまいました。

 

今の私の経営観は、

何かの縁で同じところに集まった者同士、一緒に少しずつ高め合い、一緒に社会に良いことをして、一緒に周りよりも少しだけ良い生活をして、一緒に歳を取っていく。

ただただ、それができればと思っています。

 

そして、当社のミッションは、

私達は、あらゆる企業の営業効率を改善することで、
人々が仕事とプライベートの両方を最大限充実させられる社会を作ります。

ですが、これを淡々と一緒に貫いていくことで、私の経営観は達成できるのではないかと思っています。

 

そんな低速運転で本当に大丈夫なのか?と思われるかもしれません。

ですが、不思議なことに、こう考え始めたここ2~3年の業績は順調です。

会社の借入の代表者個人保証も外れたくらいです。

 

また、この一連のことは常日頃から当社のメンバーには話しています。

ですので、よく言われますが、当社社員はビックリするくらい草食です。

平均勤務時間は有給取得者や時短社員がいるため8時間を切っています。

でも、ミッションに掲げていることを自社ができていないと当然駄目ですので、目標売上の達成にはめちゃくちゃシビアに取り組んでいます。

無理のない範囲にがむしゃらに。そんな働き方といえるでしょうか。

 

人生80年で、死ぬまで働くのが当然の時代。

コツコツ淡々とこんな感じでみんなで働いて一緒に歳をとっていれば、40年後くらいには知らない人が誰もいない会社になってるんではないか??

そんな感覚でいます。

 

以上が、私の経営観でした。

不思議なことに、これを話すと、志が低い!と選考を辞退する人がいるのでは?と思いながら話し始めるのですが、今の所いません。

むしろ目をキラキラさせて聞いてくれます。

時代がそうなってきたのか、元々私のブログなどを読んでくれててそういう経営観を事前に察したのか、どちらかはわかりませんが。

 

こんな経営者が率いている会社ですが、ご興味よろしければご応募お待ちしております。

東京は少し手狭になってきましたので、もしかしたら数ヶ月、移転のためにお待たせするかもしれませんが、宮崎はまだまだ募集中です。

 

新しく出会うかもしれない方々向けの内容になってしまいましたが、

これまでお付き合い頂いているお客様、その他、当社に関わるお取引先様、そして当社メンバー、

今年も何卒よろしくお願いします。

エッジコネクションのこと / 大村 康雄

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