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2021.02.26

仕事のプライドと、仕事にプライドを持っている自分という思い込みによるプライドの違い~そもそもプライドって?~

成長論
成長論 / 月野 晴加

仕事に対するプライドと、仕事にプライドを持ってやってるんだぜ、俺は!というプライドは全然違います。
なぜならそれは、仕事に対するプライドではなく己に対するプライドだからです。
そしてそのプライドは後々邪魔になり、その邪魔は最終的に仕事のプライドと真逆の存在としてハッキリ表れ自分の力を出し切れず成果がでなくなります。

まず、我々は簡単にプライドと言いますが、どういう意味か知っていますでしょうか?
わたしもよく知らなかったので、このコラムを書くにあたり調べてみました。

プライド(pride)とは、「誇り」「自尊心」の意味で使われる英単語である。
その他には、「うぬぼれ」「傲慢」「虚栄心」など悪い意味でも使われる。(goo国語辞典)

おや?

なんとなくですが、プライドが高いとか、プライドが傷付けられたとか、わりと悪い意味で捉えている方多いんじゃないでしょうか。

もう少し調べてみました。
どうやら日本語で使うプライドは「沽券」に近いニュアンスのようです。
本来の「プライド」の意味は「誇り」で、自らを恥じないだとか、堂々と自信を持っているという意味なのだそうです。

勉強になりました。ありがとうGoogle先生。

わりと話がそれたので元に戻しますと、冒頭でもお伝えしたプライドの違いとは?
というところなのですが、結局は成績にそれぞれ表れるものなのです。

仕事に対するプライドを持っていれば、目標を達成するためになりふり構わず色々なところへアタックします。そうすると自分の力を出し切ることが出来るので、成果になります。
ですが仕事にプライドを持っているようで結局は己のプライドになっている場合、見栄えを気にしてなりふり構っちゃうので自分の力を出し切れず成果にならない=よい成績が出ない、目標が達成されないということなのです。

目標を達成したい、だから自分の部下だろうが後輩だろうが、分からないこと(専門的な話などですね)を教えてもらう。
これは仕事に対するプライドですね。
ところが自分のプライドとなっている場合は、上司または先輩が部下や後輩に教えてもらうのはダサい。
まさに自分のプライドですね。結構身に覚えあると思います。

わたしは常に前者のプライドを意識しています。
ですが聞き方にも注意していて、
「あなたは〇〇について詳しいと思うので聞きたいのだけれど…」
「あなたのときは〇〇についてどう判断していたか基準を聞きたいのだけれど…」
と、聞くようにしています。
でないと、上下関係がある場合は聞き方に気を付けないとその関係が逆転してしまったり、勘違いを起こさせてしまうからです。

 

プライド自体は別に悪いものではなく、
プライドを持つことも悪いことではなく、
大事なのはプライドとの付き合い方です。
プライドが自分の味方となるのか敵となるのか、それは自分の心持ち次第だと思うのです。
プライドと上手く付き合って成果が出せれば自信にも繋がります。
自信につながればピンチのときも上手に乗り越えられると思います。

成果が出せるようにちょっと意識して取り組んでみると、見える景色も変わると思います。
見える景色が変わると色々なことに前向きになったりもすると思いますのでおすすめです。

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